辛さをどう乗り越える?ユマニチュードから学んだこと
人生って、山あり、谷あり、
色んな事があります。
最近、思うのですが、辛いとき、
やっぱり一番助けてくれるのが、
友達の存在です。
何があっても、受け止めてくれる友達
がいることが、大きな私の支えになっています。
最近、始めた仕事場の雰囲気になじめなくて、
孤独感を感じ、自分が悪いのでは、と落ち込み気味でしたが、
友人や、気の合う仲間と話すことが、
大きな力になっています。
偶然見つけた、動画で、認知症の介護ケアの技法で、
ユマニチュード、(Humanitude)というのを見つけました。
認知症の方とのコミュニケーションはとても難しく、
怒らせてしまったり、お願いを聞いてもらえなかったり、
介護をされている方の離職率がとても高いそうです。
ですが、このフランスで開発された技法を使うと、
魔法のように、コミュニケーションがうまくいくんだそうです。
ポイントが三つあります。
1.相手の視界にゆっくり入って、顔をしっかり見て話すこと。
2.笑顔で、前向きな感情を共有すること。
3.優しく、体に触れること。(決して体をつかんではいけない)
認知症の方は、認知はできなくても、
感情は長く持続するのだそうです。
感情の絆を維持することを可能にした、究極の優しさの技法、だそうです。
動画はこちら
https://youtu.be/85piR9z2Iz4
自分は大事にされている、ということを感じること。
相手に見てもらう事で、自分は存在している、ということを感じられることで、
安心感と信頼が産まれ、コミュニケーションが取れるんですよね。
これは、認知症以外の人でも、誰でもそうだと思います。
誰だって、大事にされたい。愛されたい。
どんな場所にいても、どんな人といても、
相手を大事にすることができたら、
優しさがあふれる世界を作れるのかも。
と少し明るい気持ちになれました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた!
Yuko
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プロフィール
埼玉県出身 子供の頃は、暗くて、ほとんど話さない、友達もいない子でした。
20代の時に英会話を学んで、ニュージーランドにワーキングホリデーで旅をしたことをきっかけに、日本を出て、結婚、出産、子育てで、20年間在住。
結婚生活がうまく行かない中、幸せになる方法を求め続け、アクセスコンシャスネスに出会い、制限を解放することができ、人生が大きく変わりました。
子育て中、人里離れたファームからでも何か仕事をしたいとパソコンとオンラインでのビジネスを学び始め、リザーブストックを使って5年経ちました。
世界中、どこにいても、離れていても、気の合う仲間とつながり、支え合うことのできるオンラインコミュニティを作りたいとずっと思っていたところに、雑談カフェといきがいカフェに出会いました。
主な活動
1.自分を癒す Love and care Myself FBグループ
2.オンラインでのビジネスを学び自由を手に入れる いきがいカフェ®講座
3.英語で生きがいを語る Ikigaiイングリッシュ講座
4. アウェアネスに従って生きる アクセスバーズで制限のエナジーを解放
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