病院近くのATMが閉鎖していた
❝新札発行の影響?❞
ちょこちょこ利用していたATMのシャッターが閉まっていました。
病院近くにあり多くの人が利用していたかもしれません。
「このATMは6月30日をもって閉鎖いたしました」
という張り紙が〈終わった感〉を漂わせていました。
近頃は銀行の支店さえも統合で少なくなっているので
ATMだけの設備は結構ありがたい存在でした。
これからは少し離れた銀行の支店に行かなければなりません。
7月3日からお札の顔ぶれが順次新しくなります。
この新札発行で多くのATMや券売機の切替が必要になります。
それには多額の経費が掛かります。
私のような田舎のおば(あ)さんは
電子マネーなるものは使いません。
専ら現金です。
しかも余分なお金を財布に入れない主義。
枯渇しそうになったらATMにお世話になっていたのです。
だんだん便利になる世の中に暮らしていて
一旦便利を味わうとそれがなくなった時の不便は
大きな不満になります。
その不満にも慣れてくればそれが日常に変わるのでしょうが、
高齢者の多い地域では誰かの助けを必要とすることも増えていきます。
訳あっての刷新になっているのでしょうが、
素人にはそれが分かりません。
困ってから変えるのでは遅いこともあるでしょう。
準備にも時間がかかりますからね。
だから困る前に変える。
流れには逆らわないほうがいいんでしょうね。
これからは親しみを込めて
柴ちゃん・梅ちゃん・永ちゃんと呼ばせていただきます。
お三方に会えるのはいつになるかな?
❝新札発行の影響?❞
今日は木曜日。会える一日でありますように💖