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いいことと共鳴する方法

❝声を磨く❞


斎藤一人さんを知っている方は多いでしょう。
一人さんが仰ることのひとつに、
「声」に関することがあります。

力強くハキハキ喋る人が成功している
そうです。

どんなに人の役に立つことを言っても
素晴らしいことを話しても
小さい声でボソボソ話すと
ダメなものに感じてしまいます。

声は波動なので
同じような波動のモノと共鳴します。
力強い波動には力強いものが寄ってきます。


私がお伝えする呼吸法の中に
「声を出す呼吸」があります。

この呼吸法は、お好きな文章を
声を出して読み上げるだけ!
と言ってもボソボソ読んじゃいけません。
姿勢も大事。
「読む」ではなく
「読み上げる」ことに意味があります。

「読み上げる」とは
例えばお坊さんの読経です。
マイクなしで広いお堂に響き渡るあの声。
そして延々続くように聞こえる息の長さ。
(抑揚が無いので眠くなりますが😅)

カラダ自体が響く音を出す楽器のようなイメージで
声を出します。
響く声とは、
声の高低に関係なく
自分が出して心地いいと思える声です。
オペラ歌手はそんな声を出していますね。

心地いい声を探してみてね。

声が探せたら、姿勢。
テキスト(何でもイイです)を目の高さに上げて
うつむいて読まないようにします。
こうすることで息がストレートに出入りします。

それから、もう一つ、
息継ぎを出来るだけ少なくすること。
呼吸の深さを取り戻していくためです。
句読点などはこの呼吸法では無視します。
これも呼吸筋とココロの筋トレになるので
少しずつでも続けてみます。

そしてハキハキ読む。
早く読まなくていいので、
口をはっきり動かします。
これでお顔の筋肉にも張りが出て若返ります😊

若いお顔で素敵な声を出している人には
いいことしか寄ってこない気がしませんか?

ココロの筋トレ、続けてみてね💕
いいことあるよ😄


❝声を磨く❞


今日は水曜日。いいことが響き合う一日でありますように💖










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