できやしないと落ち込むときにすること

❝ほぼ不可能なドデカいことを想像してみる❞

何かの課題を与えられた時、
自分には無理と思うことが増えています。

「え～～ムリ～～」と即座に答えます。
でも与えられた課題ではないそれ以外のことを
楽々こなしていることもよくあります。

何もかも無理な人って探してもそうそういないんですね。

高齢になってくるとできないことや
できにくいことが増えてきます。
若い頃はサクサクできていたのに、
つまずいたり、引っかかったりするんです。

でもね、できにくくなったからと言って
やってみるのを諦めることはなんともったいない。

できないかもしれないとか
どうせ無理とか思ったときには、
馬鹿らしいくらいどでかい無理なことをくっつけてみる！
コレ、「できないかもレベル」を薄くするのに
役立つってちえみラボでわかりました。

例えば、「あの人に気にしてもらいたい」と思ったとします。
そんな、「自分に出会う人がみんな私に注目する」
なんなら「地球上の人がみんな私に憧れる」
もっと言えば、「宇宙人が私に憧れて会いに来る」
なーんておバカなことを考えて
そのあとに「こりゃムリだわな」とくっつけてみると、
「あの人」のことがちっちゃいことに思えてきて、
なんだか簡単なことに思えてくるのです。

このおバカな想像遊びが本気でできるようになったら、
目の前の課題に取り組んでみようという気持ちになります。

断捨離が進まないワタシ。
「地球の汚物をクリーンにする！」のはどーせ無理！
「家全体を一人でクリーンにする！」のも無理！
でも「今年中に押し入れ一つ」ならできるかもしれない。
難しかったら「台所の棚一つ」ならやれそう。

そう思うと
できそうなことを探してキョロキョロするちえみであった。

❝ほぼ不可能なドデカいことを想像してみる❞

今日は火曜日。想像遊びをする一日でありますように💖