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2022年まとめ

本日は2023年1月3日。
明けましておめでとうございます。

写真は新年早々、大阪から地元に帰る終電を逃し結局始発待ちになってしまった時の写真です…

とんでもない2023年の始まりでした…

はじめに

毎年、年末に1年の総括的な記事を書いてるけど、去年に引き続き、今年も年を跨いでしまいました…

今年は例年より仕事がバタバタしていたので、早い段階で、年内のうちに書くという事は諦めてました(笑)


去年まではアメブロの方で書いてたんですが、アメブロの記事書いてる人って全然見かけないし、世間的にはnoteが流行りなのかな?と気になってたので、登録してみました。

なので、まだnoteの仕組みもメリットも面白さも分かってないけどね。

まぁ、試してみるのは無料ですし。
(え?無料ですよね、これ?)


プライベートな話

私生活的には、大きな変化はなく、職場も変わってないのですが、ここへ来て、コロナの影響受けまくりで、自分も8月末に罹ってしまい、泣く泣くPerfumeのツアーを数公演飛ばす事になってしまった…

12月に入ってからは、他部署でクラスターが発生してしまい、その応援とかで、シフトが半月ほど大幅変わるという事があり「これぞ、師走だな」とか思ったりしました。

しかし、当然、日頃行ってない部署の仕事なんて分かるはずもなく、言われた事だけをする新人のような働きっぷりで、体力的には楽やったけど、精神的にかなり疲労しました…

シフトが変わった事によって行こうとしてたライブも行けなくなっちゃって…これがね、ライブ好き(馬鹿)としては一番腹立つんすよね!

こんな状況やから「ライブ行く予定なのでシフト変われないです」なんて事も言えない状態でしたし…

ようやく、一旦終息に向かってるけど、もう懲り懲りっす…



恋愛面は…特になんもないわ! 

良いのか悪いのか分からんけど、独り身を楽しませてもらってます!

あ、推しは増えたよ!(笑)

辞めちゃったり、解散したグループもいるけど…

最近思ったのは、ライブチケットや、チェキ代を娯楽費と考えるのではなく、交際費と考える事で、良いお付き合いができてるな、と思ったり。

ライブ馬鹿にとって、ライブ代は必要経費、なくてはならない生活費みたいなもんですからね!
(大事なことなので太字にしてみました)


推しと付き合いたいとか、繋がりたいとか言う気持ちはないけど、認知されると、特典会の時の数十秒の会話や、ツイートなんかを通して、ヲタクとアイドルの信頼関係みたいな物がチリ積もでできていくと思ってて。

とは言え、最近はライブ見に行っても、特典会の列が長かったり、ライブが微妙に感じた時は特典会には行かない時もあるから、推しからの認知が欲しいというより、顔見知り程度に知られてる方が楽かも知れんなぁと思ったりもします。

こっちは初めましてのつもりで行っても名乗ったら「あ!あのアイコンの!」とか「あの小文字の?」とか「時々ライブ見てくれてますよね?」とか言われるのは嬉し恥ずかし。


エゴサしてるアイドルさん多いから、何となくアカウント知ってくれてる人はちょいちょいいるとしても「ライブ見てくれてますよね?」ってのは、ちゃんとお客さんの顔を見てライブしてるって事やと思うから素晴らしいなと思ってしまう。

自分はバンドでライブしてた時、ライブ中テンション上がって意味分からん事になってる事が多かったので…

ってか、ぶっちゃけ、特典会って本編(ライブ)で満足できなかった人の為のボーナスステージみたいなもんやと思ってるから、ライブだけで満足して帰れるのがベストだという考えは今も変わらないので。

良いライブするグループのライブなら、特典会なしでも良いと思ってるので。
(けど、運営にとっても、ヲタクにとっても特典会の時間が大事なのがアイドル現場なのよね…)

と、言いながら、過去最高枚数のチェキを撮った1年だったと思うし、推し増ししちゃった感強いっす(笑)

そんだけ面白い、魅力的なグループと出会えたって事で。

やっぱ、推しグループは対バンではなくワンマンでロングセット見たいっすよね。

でも、DD故に、その肝心なワンマンに足を運べてないという自業自得な部分もある訳ですが…



交友関係もほとんど変わりなし。

以前よりも色んなアイドル現場に行くようになったけど、そこで友達を増やそうという気持ちは特になく、数年前から知ってる方々と変わらず、程良く遊んでもらったなぁという感じ。

現場で相手してくれてるヲタさん、いつもありがとうございます。

面識はなくてもSNS上で仲良くしてくれてる方々もありがとうございます。

年々、アイドル関連のツイート頻度が上がってて、アイドルに興味ないフォロワーさんには、なんかすいませんね。
けど、自分のツイートきっかけでチェックしてくれる人もいると思うので、これも推しを応援する1つの方法かな、と。


地元の友達(高校からの友達10人ぐらいが仲良くてて定期的に集まってる)とは、みんなで予定揃えて大勢でワイワイと集まる事は叶わなかったかな…

でも、元バンドメンバー(上記の仲良い同級生達)とはLINEでやり取りしてる中でボーカルが新しく詩を書いたとか言うから、活動休止振りにスタジオ入って楽しかったなぁ。

まぁ、1回きりで、その後また足並み全然揃わないんやけども(笑)

いつか、またライブやれたらいいなぁ。
(しゃれこうべ、オファー待ってます!)



音楽の話

毎年恒例の年間ベスト10枚はこちら。 

2022年ベスト10枚

Ringwanderung「synchrotron」
Counterparts「A Eulogy for Those Still Here」
クロスノエシス「circle」
Memphis May Fire「Remade In Misery」
situasion「THE YEAR」
mzsrz「現在地未明」
Moodring「Stargazer」
CYNHN「Blue Cresc.」
Perfume「PLASMA」
LIMBS「Coma Year」

お気に入り10枚のアルバムから、1曲ずつMVを貼ってみたけど、見れるかな?
重くないかな?

上記10枚を含めたお気に入り計36枚は、こちら。

2022年の36枚。アルファベット順

左上から順にアーティスト名だけ挙げると、

AMEFURASSHI
Another Now
Counterparts
CYNHN
Electric Callboy
Fit For A King
Inclination
I Prevail
LIMBS
Machine Head
Memphis May Fire
Mirror,Mirror
Miss May I
Modern Error
Moodring
mzsrz
Perfume
Quubi
Regulate
Ringwanderung
Seething Akira
situasion
Static Dress
Stray From The Path
Tallah
Thornhill
Vatican
vein.fm
WARGASM(UK)
We Came As Romans
大森靖子
クロスノエシス
シンダーエラ
ばってん少女隊
春ねむり
フィロソフィーのダンス

アルバムタイトルは面倒なので打ちません…ごめんなさい…


これらの詰め合わせプレイリスト(Spotify)はこちら

自分の好きなジャンルはアイドルとメタルコアなんですけど、上手い事面白いバランスでチョイスできたかな、と。


アイドル盤で9枚選ぶなら、

モデルはRingwanderungの佐藤倫子ちゃん(クソコラ失礼)

画像の左上から、

ばってん少女隊
mzsrz
CYNHN
situasion
Ringwanderung
クロスノエシス
フィロソフィーのダンス
Mirror,Mirror
シンダーエラ

2022年は去年よりもアイドルの推しグループのリリースが多く充実してた印象。

Ringwanderungは前作のアルバムの時から気に入って聴いてたけど、ライブを見れたのは22年の2月が初で。
期待通り良いライブやと感じたし、リリースされた新譜も(再録が数曲あるけど)良盤で。

間違いなく1番聴いたアルバムだと思う。

けど、Spotifyによると一番聴いたのはsituasionの曲らしい。

「THE YEAR」は配信曲をまとめたコンピレーションアルバムっていう立ち位置らしいけど、内容も再生回数も文句ないので、今年のお気に入りに挙げさせてもらいました。

最近の傾向として、アルバムとは言え、収録曲は10曲前後、時間は40分前後の物が多いような気がしてます。

古い考え方の人間なので、アルバムなら、12曲ぐらいは欲しいし、収録時間も1時間ぐらい欲しいところではあるけど、40分前後が一番繰り返し聴きやすいサイズなのかなとも思ったり。

アルバムの曲数たくさんあればある程良いって訳でもないですもんね。

ただ、やっぱ、ミニアルバムみたいな扱いではなく、しっかりフルアルバムとしてリリースされる方が嬉しいっす。


ここ最近知ったり、初めてライブ見たグループの中で、オススメしたいネクストブレイク枠を集めたプレイリストはこちら。

アルバム単位で考えたい人なので、これらのグループにはこれらの曲が入ったアルバムのリリースを期待したいっす。

CDの購入枚数はシングル、アルバム合わせて68枚かな。
去年とか一昨年の購入枚数がパッと出ないので分からないけど、年々購入枚数は減ってきてると思う。

これでもサブスクが主流のこのご時世では、結構買ってる方なんじゃないかな?

やっぱ、良作は盤で持っておきたいのでね。
アーティストを支えましょ。


ライブの話

2021年は立ち位置指定(もしくは座席指定や、座席1個空け)、マスク必須、声出し禁止、手拍子はOKみたいな現場が多かったと思うけど、最近はマスク必須は変わらないけど、マスク着用状態のままなら声出しOKで、モッシュ&ダイブはまだ無理やけど、ジャンプ程度ならOKってライブが増えてきてると思う。

海外アーティストの来日も少しずつ戻ってきてる感じがして、来年(というか今年)の来日ラッシュは既にえらい事になってるなぁと。

久々に海外アーティストのライブを見たのは、サマソニ前夜祭的なSONICMANIA。

KASABIANが開幕即「Club Foot」投下して一気にテンション上がったよね。

リリース時とボーカルは変わったけど、やっぱ大好きな曲だし、ライブも最高にカッコ良かった。

サポートメンバーとしてTHE MUSICのロブの姿を久々に見れたのも嬉しかった。THE MUSIC見たいっす…


思い出に残ってるライブを挙げるなら、

06/18 ヤなことそっとミュート/代代代@名古屋ell.FITS ALLを挙げたい。

貴重なラストツアーのチケット、名古屋だけ確保できて、それが良番で最前の端でライブを見る事ができた。

自分にとってヤナミューの見納めであり、大好きな「orange」のイントロが鳴った瞬間、思わずガッツポーズしたし、途中で少し泣いちゃった…

最前Wピースおじさんを探せ

ラストライブの内容も凄く良かったし、グッと来たけど、この曲がセトリ落ちしてる事だけが納得できない…

ヤナミューに関する記事をアメブロで書いてたので、興味ある人は是非。


04/29 ばってん少女隊/フィロソフィーのダンス@梅田CLUB QUATTROも楽しかった。

これまで「絶対見たらハマる」と思って避けてきた(というよりタイミングが合わなかった)フィロのスを初めて見て、やっぱ歌上手いし、パフォーマンスも素晴らしいな、と。

リミスタで「もっと早くに足を運ぶべきでした」みたいな事を書いたら、メンバー達が「もっと早くライブ見に来てよ!」というような返答ではなく「そういうタイミングみたいなのあるよね。それが『今』だったんだよ。」みたいな事を言ってくれてありがたい返答だなぁと。

結局その日以降まだライブ見れてないので、新体制になった(おとはすお疲れ様でした!)今年は絶対にライブ見に行きたいな。

この日にフィロのス同様初見だった、ばってん少女隊もライブで見て、楽曲の面白さに見事にやられ、アルバムも凄く気に入ってるので、またライブ行きたいっす。

夏に行われたPerfumeの「PLASMA」ツアーは、10公演分のチケットを取ってたけど、コロナのせいで結局6公演しか見に行けなかった…

内容はここ数年のテクノロジー重視から、わざとアナログ/人力要素を入れた事で、昔の直角ツアーや、JPNツアーあたりを思い出したり。

後半のセトリは古参歓喜のやつやったし、追加公演にも期待したけどそれもなく…

今年もツアーやって欲しいなぁ…
Perfumeに関しては、行けるだけ行きたいので。

今年の誕生日は長野で過ごしました。


面白かった出会いとしては、JILLASTEDを紹介したいです。

アイドル界のアベンジャーズ的な

長年ファンだったけど3月に解散してしまった「じゅじゅ」のゆらねちゃんが参加してるグループ。

じゅじゅに対する思い入れは、アメブロの記事で書いてるので気が向いたら見てみて下さい。

JILLASTEDは6月にデビューライブがあって、そのチケットの手売りをしにわざわざ大阪まで来てて、

自分のスケジュールを確認すると、別件(ヤナミューとベルハー22のツーマン)で東京行く際に、タイミング良くお披露目ライブ行けるな、と気付いて。

しかも、その手売りチケットをアメ村で売りに来るタイミングで大阪に行く予定があったので、これも何かの縁だなと思い、大阪で手売りチケットを買って、東京のお披露目ライブを見に行くという。

で、お披露目で披露された曲が全部良いのでは?と気に入り、それらの曲が収録されたEPが年末に配信されたので、良ければチェックしてみて下さい。

彼女らが、大阪までチケットを売りに来てなかったら、また、そのタイミングで東京に行く予定がなかったら、多分ライブを見るのはもっと遅くなってたと思うから、ほんとこういうのは一期一会やと思うし、タイミングや縁ってのがあるよね。

上記に書いた、じゅじゅ、ヤナミューの解散は辛かったけど、年末に行われたMIGMA SHELTERのナーナナラちゃんの卒業も寂しかったです。
(卒業レイヴは年間ベスト級の素晴らしいライブでした)

あと、武道館目指して頑張れ!って応援していたHO6LAは活動1年程で解散してしまい、メンバーだったわんにゃんちゃんはMIGMA SHELTERに加入するというビックリ展開。

ナラちゃん卒業ライブ。
元メンバーのユブネちゃんもサプライズで出てきて、好きになった当時の6人が揃ったのは熱かった。


いつも思ってるけど、アイドルってバンドに比べて脱退も加入もブレイクもスピード感あるよねぇ。

だから、知るタイミングや、見に行くタイミングがハマるかどうかの結構大事な要素のような気がしてます。

だからと言って、古参=えらいでは絶対にないと思うけど。


なんか結局、アイドルの話ばっかりしてるな?

ドルヲタだから仕方ない。

この写真めっちゃ好き




ライブとは少し違うけど、映画系のイベントである、東京コミコンが久々に開催されたのも嬉しかった。

毎回運営の雑さみたいなのが目に付き、色々と不満点や改善して欲しい点はあるけど、ゲストが豪華なので、その不満点を帳消しにされちゃう感じ(笑)

23年はゴールデンウィークに大阪での開催が発表されたので、それまでには顔周りのお肉をシュッとさせたいです…(笑)

いや、コロナ禍なって、マスクなしで写真撮る機会なんてほとんどなかったから、いいカメラで写真撮られると肥えた感を凄く感じてしまってね…。

自分の肥え具合以外は満点の写真
プロフェッサーXとグータッチした!という状況に興奮し、記憶をなくしたヲタク。


お金は結構掛かるけど、映画好きなら行く価値は大アリやし、誰が来日してくれるのか楽しみっす。


映画の話

記録(と記憶)が正しければ、2022年は計243本。うち映画館では74本見たようです。


ここ数年の数を載せると、

2020年 254本 うち映画館30本
2021年 214本 うち映画館50本
2022年 243本 うち映画館74本

年々映画館に足を運ぶ回数が増えてるなぁと。
単純に割り算すると5日に1回のペースで映画館行ってるっぽい。
これはもう完全に趣味と言って良いですよね。

昔から映画は好きやけど、コロナ禍に入るまでは、映画館に行く回数は多くても年間20回ぐらいやったと思う。

コロナ禍になってからNetflixやアマプラを活用するようになったのが大きな理由よね。

年末にこの映画の本数を挙げると「自分ももっと見ないと」みたいに言ってくれる人いるけど、大切なのは見た本数ではないと思うし、数稼ぐ為に頑張った見るってのも違うと思うし、

やっぱ映画は見たい作品を見たいタイミングで見るのが一番大事だと思う。

映画の制作年が古くても、初めて見るなら、自分にとっては新作みたいなもんですし。
(よっ!名言っぽいよ!)

新作の方が旧作よりも面白いってもんでもないし、映画の評価サイトで評価点数が低くても、自分には刺さるってパターンもあると思うし。

だから、自分は周りの評判が耳に入る前に、フラットな状態で見たいから、公開したらなるべく早めに見に行きたいんよね。

あと、単純に映画の上映サイクルが早いから、1週出遅れるだけで、上映回数とか上映館数がガクッと減ってしまう場合もあるので…。

それでもタイミングが合わず、見たかったのに見に行けなかった作品とかもあるので、最近時々行われるリバイバル上映は大歓迎です。

例えレンタルや配信に来てても、映画館で見るのが一番良いと思いますし。

何より、大画面&良い音響で、集中して見れるし。

そんな自分にとっての2022年の映画ベストは、こちら!

今年もめっちゃ悩んだ

①トップガン マーヴェリック
映画館で3回見た。
手に汗握る展開、トムのカッコ良さ&レジェンドっぷり、そして前作の続編としても素晴らしい内容。
これこそエンタメ大作。大スクリーンや4DXで見るべき作品。

写真はトムと仲良しの、翻訳家の戸田奈津子先生。こんな大人になりたい

②ロスバンド
子供達がバンドを組んでバンドコンテストを目指すロードムービー。かなりオススメしたいけど、配信もレンタルも出てないんすよね…配給会社の方々よろしくお願いします…

③NOPE
冒頭から不穏な空気が漂いビビりながら見ちゃう。後半、あれ!?なんか思ってたんと違う!ってなるけど、こういう感じ大好物っす。

④スパイダーマン ノーウェイホーム
スパイダーマン大好きなので、今作の集大成っぷりは感無量でした。トムホ続投で新作作られるみたいやし、来年のスパイダーバースの新作も楽しみ。

⑤RRR
バーフバリの監督の新作って時点で間違いない訳ですが、今作の方が更に味付けは濃いめ。見れば見る程楽しくなってしまう魔薬。
ナートゥ覚えたいし、紙吹雪が舞うマサラ上映も行きたい…!

⑥こちらあみ子
ヤンチャな主人公の行動を見ながら懐かしさを感じノスタルジーに浸る…ような作品では一切なかった。少し変わった子と付き合う周囲の人や家族の関係性。

⑦川っぺりムコリッタ
アパート暮らしを始めた主人公と、ご近所さんの奇妙な付き合い方。予告編のイメージ通り穏やかな作品ながらテーマは死との向き合い方。食べ物が美味しく見える映画にハズレなし。

⑧さがす
佐藤二朗×伊東蒼×清水尋也が個性×個性×個性過ぎて、常に気の抜けない感じに加えて、社会の闇も取り込む強烈な作品の力。

⑨ケイコ 目を澄ませて
年末に滑り込んで見た1本。実話が原案の聴覚障害を持つボクサーの話。でもボクシングの勝ち負けが話のメインではなくて、主人公の日常や葛藤を描いていて、音がとても印象的な作品。

⑩IDOL NEVER DiES
推し(MIGMA SHELTERのブラジルちゃん。怪演)をスクリーンで見れる喜びと、クラウドファンディングに参加したのでエンドロールに名前が載ってる喜び。推し加点もあり、10位に入れました。もし明日死ぬなら…という事を頭の隅に置いて日々後悔しないよう精一杯生きねばね。


上記の10作品以外で、良かったもの(初見の旧作も含む)は、この辺。

毎年こういう画像作るのめんどくさいけど楽しい



音楽も映画も色々幅広くチェックしたいけど、どうしても得意ジャンルというか好みが偏りがちなので、フォロワーさんのツイートをとても参考にしてるので、これからも良いコンテンツは色々発信していって欲しいです。

オススメされた映画を全部見るのは無理やけど、音楽はサブスク(Spotify使ってます)にあれば、可能な限り一通りチェックしてるので。

で、曲が良ければライブを見たくなるから、自然と現場や推しが増えてしまう訳で…

Twitterに推しリスト作って、ツイート見てるけど、今リスト入れてるの239人みたいです…
いや、気付けばえらい事に…

今年はこの人数を増やしたくないけど、減って欲しくもない。

意味分かりますか?

よろしくお願いします。


まとめ

去年はお腹のお肉を減らして、貯金を増やすみたいな事言ってた気もするけど、もうね、全然ダメね。

けど、コミコンの写真見て、ほんと顔回りヤバイとショックを受けたので、なんとかしたいです、本当に。

ケンシロウに言われたら頑張るしかない。


あと、遊び方。現場選びね。

コロナ禍以降、海外バンドが来日できなかったから、どうしてもアイドル現場に全振りしてたけど、今年は色々来日公演決まってきてるし、ようやく本来の(自分の中の)現場バランスに戻せるんじゃないかな、と。

Perfumeのワンマン≧来日公演≧その他

って感じ。

最近知り合った人は完全にドルヲタの人って認知やろうけど、元を辿ればTwitter始めたのってフジロックの情報収集のためだったりします。(時は2010年)

そろそろまたフジロックも行きたいし、冬場はスキーも行きたいし(スノボはすぐに諦めた人)。

Twitterやめるつもりはないけど、アイドル現場に顔を出す回数は減ってしまうかも…
いや、既に減らしたいんやけどね…

でも、ライブ楽しいから仕方ない。
ありがとう、推しメン達。

長々と書いたけど、こんなもんかしらね。
1月3日に書き始めて、今、1月6日(笑)


目標は

今年も楽しく生きる

それに尽きます。

8月にコロナに罹って行きたかったライブに行けなくなったように、いつ何が起きるか分からんって改めて実感したから、ほんとやりたい事は先延ばしにせず、可能なら、即行動ね。

いつかライブ見に行きたい、なんて言うてる間に解散しちゃうバンドやアイドルだっているんやから。

この映画は映画館で見たい、って言ってる間に上映館数も上映回数も減ってしまうんやから。

最終的には、いつ死んでも良いように、死ぬ時に思い浮かべる後悔の数を減らせるように。


かなり長く書いたけど、こんなもんでしょう。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

では失礼します。

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