顕微鏡(けんびきょう)でミジンコを観察(かんさつ)しました!
みなさん、こんにちは。
11月25日(金)中休みの時間に、あつまってくれた4年生のみなさんと、ビオトープの池に生息しているミジンコを顕微鏡(けんびきょう)で、かんさつをしました。
「ミジンコ」は水中でプランクトンとして生活するエビやカニの仲間(なかま)の生きものです。
目で見ると、とっても小さいのですが、顕微鏡(けんびきょう)でのぞいてみると、体のいろやかたちをかんさつすることができます!
からだがとうめいで、とってもかわいい。
せなかにたまごがあったり、目がありました。
うまれてくるミジンコはメスがほとんどで、かわいらしいミジンコの目は、正面から見るとじつは1つ目だそうです‥!
ミジンコは小さな生きものですが、魚をはじめ、さまざまな生きものの食物でもあり、生態系(せいたいけい)を支えるたいせつな生きものです。
参加(さんか)してくれたみなさんからも、
顕微鏡(けんびきょう)で見ると、足がうごいたり、からだが透けていて、いろいろなものが見えておもしろかった!
ミジンコの種類(しゅるい)によって全然ちがうのがおもしろかった!
など、たくさんの感想(かんそう)をもらいました。
また、このような楽しいイベントを企画できればと思いますので、ビオトープしんぶんを、ぜひチェックしてくださいね!
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