なくなる仕事?

 今ベランダでタバコ吸ってたら思ったことなんだけど、なくなる仕事についてふと思ったことがある。僕はどうもタバコと相性がいいらしい。健康には悪いがね。

・手順を踏む仕事

 まー俗に言う”アルゴリズム”です。これは機械やAIが動く仕組みのやつですな。例えば、1+1=2。これは簡単すぎて説明するのはかえって難しいのですがアルゴリズムというのはこれのことです。人間もアルゴリズムに従っていると言われていますがこの方程式をもっと複雑に一般的には理解できないような数式で表すことができるんじゃないか?と言われているわけです。

 当たり前のことですけど決まった手順のことをするのは機械の方が圧倒的に得意です。それらの方が正確でスピードも一定でしかも早い。これでは人間が淘汰されていくのは当たり前であり、尚且つこっちの方がいいに決まっています。

・アルゴリズムにはできないこと

 僕らは機械(アルゴリズム)にはできないことがたくさんあります。それは過程を踏んでいく途中で寄り道したり、感情的になったりと人間の魅力と呼ぶべきことを日常的に行なっています。簡単に言うと想像や思考することが武器なんじゃないかなと思うわけです。

 

・機械やAIは助手・家政婦にするべき

 ならどうするか?僕はアルゴリズムで解決できることは全て機械にやってもらうのがいいんじゃないかなと思います。助手がいると本当に重要なことだけやっていればいいだけですからね。例えば洗濯。洗濯機に服を入れてボタン1つで洗剤や柔軟剤を入れて洗濯して乾燥までしてくれればいいじゃないか。これは簡単な一例であって生活の少しの手間を全てやってくれれば楽じゃないか?提供する側はデータを集められるし。そうか!!

 これをもし読んだり、今も世間にはある意見だが、”そんなことしたら人間自体が怠惰になってしまう!”とか言われているし読んだら言うかもしれないけどそんなことは全くない。それで空いた時間は読書をしたりSNSを閲覧したりネットフリックスやYouTubeでバチェラーを見たりガーリィレコードを見たりする時間がふえるだけだからな。怠惰になるなんて言っている人はそもそもが怠惰なのでこれ以上怠惰になることはないのである。もっと自分の生活を振り返ってみろ。

 そうじゃなくてこれで恩恵を受けるのはこうならなくとも成果をあげたり研究している人たちなのだ。それ以外のことは独り身でも周りのことをしてくれるから一切気にかけなくていいからだ。余計なストレスがなくてそれに没頭できるしアルゴリズム的行動に物事を中断されなくて済む。

 僕は世の中を変えてくれるのはこうゆう方々のおかげだと思っているのでぜひこの方々のために力を尽くしたい。

 ・途中で思ったこと

 そうか!!このデータが売り物になる!!このIOTの仕組みを売れば金になる!!データは金になる。どこに売ればいい?洗濯機にAIを導入すればその個人や集団(家族等)の一回に使う洗剤の量、頻度、洗剤のバーコードを読み取れればどこのどの匂いなど細かいデータが詳細にわかる!!!こんなのどっかの企業がすでに取り組んでいるかもしれないが挑戦する価値は大いにいある。これは盲点であり、ある程度知識と思考がないと出てこないのではないのかな?もちろん僕自身が優秀なわけではない。そのヒントをくれた賢者の方が優秀なのである。僕はそれをただたまたま読んだだけである。データは金になる。それの採取方法を思い浮かんでしまった!!

 少し公開したら有料にするよ。


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