親を受け付けないとき(思春期)

 振り返ると、親を受け付けない時期がそれぞれの人には

あるのであろう。通り道なんだろうか。

思春期と呼ばれる時期は、私たちの時代より今は遅れてくる傾向なのか?

というくらい、私の子どもたちは20歳超えてやってきた?!

と思えるのは、近況を聞きたいだけ、私の話を聞いてほしいと

連絡を取ると

「話が長い!」「ブロックするぞ」と脅されw、

あ~~、それぞれに自立しているんだな~母は、今はウザがられる時期。

と捉え、心配しつつ、今何に葛藤しているんだろうか~と好奇心という欲が

発動中。がっ、それぞれに何とか生活できていることに、身を置いている。

親がうざいとき、いかに他人がいい影響を与えてくれるかどうか。

私は、他人に恵まれた方なんだと思う。

常にあこがれ人がいて、そうなりたいな~とそこを目指して、自分も頑張る。

いや頑張っていなかった。頑張っていたら、えらいことになっていたかもしれない。

年を重ねてからも、あこがれ人はいたが なぜかその方を目指そうと頑張るっぞ!

と、覚悟するとあこがれ人がこの世を去る。

一時、私はに死神かしら?と思ったら、

その方からは「であったおかげで、がんもみつかったしね・・。ありがとう」

と言われた最期の言葉から、今はあこがれ人がいない状態。かれこれ、

7年くらい。

これからは、他人からあこがれ人になるようになるのかね?

自然体が、もっぱらの今の生き方になる。

少々、迷惑かけてもいいのかねw。(謎


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