対等であること
今日、フードコートのようなところで食事をしていたら一人の女の子(3〜4歳くらい?)に話しかけられました。
話しかけられたというより、一人遊びに巻き込まれた感じ…?
なので、一緒に遊んであげました。
お母さんから「こらっお兄さんのご飯の邪魔しないの!」と止められるまで10分くらい?相手していたように思う。
ぼく、こうやって小さい子に話しかけられたりなつかれたりしやすいほうなんだけど、コツというとなんともおこがましいけど、対等になって接してあげるというのが大事なのかな、と思った。
よく大人たちは子どもに話しかけられると「おなまえは?」「お嬢ちゃんいくつ?」なんてふうに質問をしてしまう。
でも、子どもたちは大人と「会話」がしたくて話しかけてるわけではないので、こういうこと聞くと子どもは緊張してしまう。
子ども相手には子どもレベルの頭で(何も考えないくらいでもいい)接してあげると大変喜びます。
でもこれって子どもに限った話ではなくて、仕事でもプライベートでも話のレベル感が合わない人がいる。そういった人と上手くやるには「対等」に話すことが大事だと思うんです。
相手の目線まで降りて考えてみる。そうしたら大人も子どもも自分のことをかわいがってくれるんじゃないかな。
今日はとっても楽しかったね。明日はもっと楽しくなるよ。
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