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今年もあと353日

年が明けて2週目、あと353日で2024年も終わる。年初めに立てた目標に向け動いているだろうか?
本日も宜しくお願い致します。

オジサンの目標って?

年初めには新年の抱負をよく目にする。新聞でもラジオでも職場でも。
私はその新年の抱負を見るのが好きだ。20代の子が設定した目標の気持ちも通ってきた道だから分かるし、経営者の目標は勉強になる。
やはり気になるのが中年のオジサンの目標だ。
イケオジを目指しているからこそ特に意識してしまう。
『健康第一』『粛々と進める』『平穏に生活する』『読書を楽しむ』『ダイエット』
もっとアグレッシブにいこうぜ、オジサン達。

オジサンこそ結果にこだわれ

目標達成するためには、時間をかけなければならない。出来る事なら圧倒的に。
センスがずば抜けている人は例外として、目標達成できるできないは、時間をしっかり準備して取り組んだかが重要になる。
赤ちゃんも中学生もオジサンも国会議員も会社員も皆1日24時間で生活している。
この24時間の中で目標達成に向けた活動に何分充てることができるか設計しなければならない。
目標が達成できなかったり、継続できなかったり諦めたりするのは、性格の問題というより設計ミスである。
まずコレを理解しないと先に進まないと私は思う。

習慣をぶち壊す勇気

時間を作るためには、やらない事を強い気持ちで決断する事だ。
テレビの視聴を減らす、ゲームの時間を減らす、ドラム式洗濯機や食洗機を買って家事を減らす、スマホを触る時間を減らす、飲み会参加を減らす。
そして減らした事で生まれた時間を目標への活動に充てる。ただそれだけ。
だけどこれが難しい。なぜなら日々の生活の大半が習慣の連続だからだ。
テレビやゲーム、スマホや家事への固定概念、飲み会参加の意義。習慣を崩して時間を作り出すのが難しいから途中で諦めてしまう。
だから時間を作り出す時に、強い気持ちの決断が必要になってくる。

イケオジは決断力がある

強い気持ちで決断したら時間を得ることがあできる。時間を作り出し目標を達成したら、また次の目標に動いて達成して、その次の目標に動き出す。
つまり時間を作る習慣が完成したイケオジは、さらに新たな目標に向けて動き出すためどんどんイケオジレベルが上がるスーパーモードに突入する。

今年もあと353日

私の今年の目標の一つに『秘書検定1級合格』がある。時間は有限だからこそしっかり準備して臨みたい。はたして子育てしながらいけるか?いや、やるしかない。
よし、美味しいウィスキーを紹介するYouTubeと大工さんのリフォームYouTubeを見るのを当分我慢しよう。我慢して生まれた時間で参考書を1ページでも前に進めよう。

さぁ、行こう!

押忍。
peace。

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