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【活動】泉健太と全国自治体議員の意見交換会

各地域の自治体議員などともオンラインミーティングが気軽にできる風通しのいい党運営を目指します。
今日は、北海道から沖縄まで全国の若手地方議員と、今後の合流新党についてのオンライン意見交換会を実施しました。
参加した議員22名
・立憲13名・国民9名
・男性14名・女性8名

泉健太からの挨拶
本日は、新党代表選挙に立候補を表明した泉健太衆議院議員と立憲・国民の両党の所属自治体議員との意見交換への参加ありがとうございます。
本来は、地方議員も参加できる代表選挙にすべきだったと思います。仲良く過ごしていた仲間もいて、我々の世代のみんなが政治の世界で活躍してくれています。代表になる決意で、地方議員の皆さんの意見を党運営に生かしていきたいです。
今後は、日常的に党運営の中でこのような機会を設けさせていただきたいです。両党とも、厳しい中で頑張っていましたが、両党とも、改革しなければいけないもの、作り直していくもの、執行部に押さえつけられる政党ではなく、みなさんの声を吸い上げられる風通しの良い政党にしていく必要があります。
今日の日曜討論での枝野さんと私の認識は一致していて、政権政策・政権構想を策定する中で、地域の人たちの声を活かして、地域の声を盛り込む必要があります。

ネットミーティング7

地方議員の意見や質問1
・野党の代表選挙の報道が埋没している。野党が厳しい戦いになると思う。本当に政党名は「民主党」で良いのか?

泉健太からの回答1
・党名が「民主党」。枝野さんは私の年齢の時に官房長官でした。この民主党政権というのを避けてはいけない。国民は、民主党の政権交代を体験している。みんな自民党だけでは地域は良くならないと思っている。その歴史を、反省したり、学んだりしながら、あえて「民主党」が良いのではないかと思います。両党から来てくれた人がみんなで使いやすい名前が良いかと思います。

地方議員の意見や質問2
・今回の代表選挙で、地方議員に投票権がないことを不満に思っています。次回は、地方議員も党員も入れたフルスペックの代表選挙をしていただきたいです。今後は地方の声を反映する仕組みにしてほしいです。

泉健太からの回答2
・地方議員や党員も含めたフルスペックの代表選挙が必要ですね。次の総選挙が終わったら、地方議員や党員も含めた代表選挙をすべきだと思います。

地方議員の意見や質問3
・連合の産別の中でも、一部の産別の意見が違うとの事ですが、支援労組との関係をどのようにするのか、教えてほしい。

泉健太からの回答3
・連合から応援をもらっている人もいると思います。連合も努力しています。連合としては、合流新党の仲間たちを応援するという方針も決まっています。産別も新党を支援するという事は決まっています。連合の方とも意見交換をしながら、進めていきます。

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地方議員の意見や質問4
・私自身もシングルマザーとして、多様な社会を進めていきたいと思います。子供の健康や障害者に対しても、丁寧な制度設計を進めてほしいです。

泉健太からの回答4
・子どもたちに対して、この日本で暮らす国民のみなさんが、日本で暮らせてよかったと思えるようにしたいです。自助はもちろんですが、公助とか共助が必要で、国民どうしの助け合いは必要です。どんな子供たちも支えられて、社会を支えたい、社会に貢献したいと思える子供たちにしていきたいです。そういう子供たちに、メッセージと希望を与えていきたいです。また、児童手当を拡充していきます。

地方議員の意見や質問5
・老獪な自民党に対してどう立ち向かいますか?当時の民主党の仲間たちが、わかれたりしないでほしいです。対立を避けてほしいです。これまでの党の課題として、真のボトムアップが必要です。
イメージ戦略やSNSなどの戦略を聞きたいです。党名は立憲で良いのではないかと思います。

泉健太からの回答5
・自民党の重鎮クラスとも臆することなく、遠慮は禁物で、堂々と引かずにぶつけていきます。若返ることで、霞が関ともオンラインなどでやっていきたい。自治体の職員ともオンラインでレクをする時期が来ると思います。今までの政党の基本インフラがFAXだったりしますが、そういうものも変えていきたいと思います。我々は、疑惑がない時にでも、国会の本質にまっすぐぶつかっていく政党にします。権力的なトップダウンではなくて、積み上げてなかった。その上で、党の名前だけではなく、活動で決まります。決まればその立憲民主党の名前でもやっていきます。イメージに対しては、党首が世の中を変えようという意思を強く打ち出し、全国各地を行脚していく事でイメージは変わります。

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