東野里山日記

池に大量発生するアオコを防ぐ活動。 自然を活用した濾過・浄化設備を自作する。 設備周辺のビオトープを目指しています。 保護者と卒業生保護者が行うボランティア活動です。

東野里山日記

池に大量発生するアオコを防ぐ活動。 自然を活用した濾過・浄化設備を自作する。 設備周辺のビオトープを目指しています。 保護者と卒業生保護者が行うボランティア活動です。

最近の記事

第2回 臨時会議・臨時屋外活動

2024年05月11日(土)はれ PM13:00~PM16:00 GWも明け、暖かいを通り越して暑い日がちらほらとでてきました。 皆さんお加減いかがでしょうか。 季節の変わり目は体調を崩しやすいのでご自愛ください。 2024年度2回目の臨時屋外活動です。 新1年生の保護者の皆さんも続々と加入していただいており、現時点で10名です。 ありがとうございます!! ◆今回の活動 ・2号水路の整備 ・植栽(彼岸花)の植え替え ◆今後の活動 ・2号水路の整備 ・

    • 臨時会議・臨時屋外活動

      2024年04月13日(土)はれ PM13:00~PM16:00 めっきり春めいてきました。 東野高校内も桜が見頃です。(今投稿の後半に桜の写真入れておきます。) 2024年度になりました。 池の会委員会としてのPTA活動は6月から正式開始になるので、 今月は臨時活動として開催されました。 当ブログで再三お伝えしていた池の会委員会の会員不足について、入学式で勧誘チラシを配布したり、 入学式にお邪魔して保護者の皆さんに委員会活動のご紹介をさせていただいたり、

      • 行っている活動

        自然を活用した濾過・浄化システム 防火用貯水池である東野高校の池の構造を変えるわけにはいきません。 では、アオコの大量発生の要因となっている構造にどう立ち向かうのか? 私たちが考えたのは、池への間接的なアプローチです。 現在行っている活動 水中ポンプで池の水を汲み上げ、濾過設備と浄化設備を経て池へ還水する。 これを、自然を活用して行おうという試みです。 まず、水中ポンプで池の水を吸水します。これを配管に通し、高台の3層の濾過槽へ排水します。配管内で池の水は急激に動くた

        • 盈進学園東野高等学校の池を綺麗にしたい有志の集い

          #東野高校の池とは クリストファー・アレグザンダー氏のパタン・ランゲージの手法を取り入れて設計された学校が東野高校である。 アレグザンダー氏と関係者は村作りを目指したそうです。 窪地の利点を生かして東野のシンボルとして生まれたのが東野の池です。 私たちは、その池を綺麗にしたいと集った 「在校生保護者(PTA池の会委員会)」と 「卒業生保護者(後援会池の浄化事業部会)」という有志です。 東野の池の概要 面積:4950㎡ 水深:最深部1800㎜ 構造:コンクリート2層 給