指のひび・あかぎれ対策をしましょう

こんばんは、岩井健二です。


本格的な冬の時期となりましたね。

先日、乾燥肌の対策に関して記事を書きましたが、もう一つこの時期に発症する辛い指のひび・あかぎれについて書きたいと思います。

パソコンでキーボードを打つ、洗濯ものをする、洗い物をする時など水仕事の多い作業を続けているとあかぎれの傷が開いたり、ひびの箇所が切れたりすることが多くなります。

発症する前にメカニズムが分かれば対策も出来ます。

水仕事であれば手袋をして直接水に触れる機会を少なくしたり、こまめにハンドクリームを塗ることで乾燥している状態を少なくすることが予防になります。

発症後はハンドクリームはもちろん、水仕事用の絆創膏で治療・対策することが大事です。治療しないまま同じ水仕事をしていると悪化する一方で辛い思いをしてしまいます。
また、熱すぎるお湯は乾燥を招くのでぬるま湯ぐらいの温度で設定するといいですね。

肌が乾燥し敏感になる季節だからこそ、日常生活で意識し続けることが予防に繋がりますね。
寒さと乾燥に負けないように日々ハードワークして寒さを乗り切ります。


それではまた！
岩井健二

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