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2019年振り返り:挑戦or学習したもの

今年はゆめみという会社で働いている中で、メインのAndroidアプリ開発以外に挑戦したことを書き出していく。

大きく3つの挑戦があるが、
一番大きな挑戦は 「脱Androidしてサーバーサイドへの挑戦」だと思う。

1. Kotlin + SpringBoot + GraphQL

KotlinはAndroidアプリでも書いてたので、
「Kotlin経験あるからKotlin+SprintBootもいけるっしょ」
と勢いで脱Androidしてサーバーサイド案件にチャレンジした。

そして実際に案件が始まると、分からない事だらけで壁にぶつかりまくりだった。

・GraphQLが未経験なので全く分からない
・SpringBootは未経験なので全く分からない
・そもそもサーバーサイドの経験も知識もなかった

一応、仲間にサポートしてもらいながら案件を進めつつ、一定の知識は得ることができた。

とはいえ一人でサーバーサイドを担当できるわけではなく、まだまだ知識は全然足りないのでもっと学習していきたい。

2. Flutter

入門書を読んで、iOS合宿に参加して「FlutterでiOSアプリ作成」にチャレンジしてきた。
結果、アプリ完成には届かずUI作成のみになったが、Dart言語にもたくさん触れてFlutterに強くなった。

早くアプリを完成させてiOSアプリとしてリリースしたい。

また、会社のサブプロジェクトとしてFlutterアプリ作成にもチャレンジしている。

3. Python

会社のサブプロジェクトで、ラズパイ3+カメラをPythonで制御して、写真撮影→画像をAPI送信するコードを書いた。

Pythonを真面目に書いたのはこれが初めてで、これまでずっと興味のある言語だったのでチャレンジできて良かった。
また、書いていて「これだけの記述でここまで出来るの!?」という驚きもあり、Pythonならではの特徴に触れることができた。

Pythonいいね、すごく興味をもったので来年も書いていきたい。

あと、PythonでUIを作ろうとして tkinter というツールキットに挑戦したが、これは全然理解できずに諦めた。。。

Python UIはハードル高いね。

最後に

「メインのAndroidだけでなく、他にも挑戦したい!」
という思いは前からあり、会社の自由な制度を使って色んなことに挑戦できた1年だった。
(ゆめみは手を上げれば自由に案件や職種を移動することができる)

挑戦して思ったことは「やっぱりAndroid開発が1番楽しい」という事だ。

他にチャレンジしてる時もちょくちょくAndroidアプリ開発に携わっており、Androidの情報はずっと追いかけている。

サーバーサイド等は実装してもUIがあるわけでもなく、目に見える効果はアプリ開発に比べて少ない。
そこが楽しさの大きな差なのかも。

これからもAndroidアプリ開発しつつ、色んなことに挑戦していきたい。



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