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海外のアニメーションが楽しすぎる

どうも池本です。

すぐに眠くなるのって、体力の衰えなのかなと思い始め、本格的に散歩の習慣化を始めようかと思っています。
 ※昼14時には眠くなります。

というわけで今日は『最近見て面白かった海外のアニメーション作品』についてお話するという、ただの趣味回です。



Hazbin Hotel - ハズビンホテル

まずはこれ。
最近Tiktokで目にして、そのままYouTubeで日本語翻訳版の第1話をまるっと見ちゃった「ハズビンホテル」というアニメーション。

いきなり話は脱線しますが、学生のころから、海外のアニメ専門チャンネル「カートゥーン・ネットワーク」のアニメーションが大好きで。

そこに流れてた「パワーパフガールズ」とか「トムとジェリー」とかめちゃくちゃ見てました。

なんとなく「カートゥーン」っ気があるというか。
とにかく難しいこと抜きにして「好き」な「おもしろそう」なアニメーションで見てみました。
そしておもしろかったです。

ジャンルは「大人向けインディー・ミュージカル・シチュエーション・コメディアニメ」なんだって。

絵柄とか、ジェンダーに触れまくってるところとか、下ネタ&ブラックジョーク(「君は何ができる?」→「ちんぽしゃぶれる」とかって会話が普通にあるので苦手な人は見ない方が良いよ)などなどてんこ盛り。
確かに大人向けですよ。

日本人はまず創らない作品なんだろうなって思っています。
だから面白いよね。


ストーリーや設定はこんな感じ。

罪を犯して死んで悪魔になった罪人たちが住む地獄。罪人たちが溢れかえるために犯罪発生率も人口密度も過密化していく地獄では年に一度に天使たちが駆除(エクスターミネーション)の名の下に悪魔たちの虐殺を行うことで人口を減らしていた。そのむごたらしい行為に心を痛める地獄のプリンセス・チャーリーは、母から夢を受け継ぎ、父からの反対を押し切り地獄の環境改善の為に罪人の更生施設「ハッピー・ホテル」を開設したが、悪魔たちから異常者扱いされて大失敗してしまう。 そんな彼女のもとに突然「ホテルの運営を手伝う」と赤ずくめの紳士姿の男がホテルにやってきた。彼の正体は、多くの地獄の権力者を葬り去り、その惨状をラジオで放送したという「ラジオデーモン」の悪名を持つアラスター。 アラスターの協力のもと、チャーリーはチャーリーの恋人ヴァギー、セクシー俳優エンジェル・ダスト、面倒くさがりなバーテンダーのハスク、お転婆なメイドのニフティと共に「ハッピー・ホテル」改め「ハズビン・ホテル」の運営と入居者集め、そしてエクスタミーネーションの阻止に向けて奮闘していくことになる。

ハズビン・ホテル|Wikipedia

まぁも字面で見てもらうより、大人諸君は見てくれ。
そっちの方が世界観とかキャラクター性に魅了されるから。

やっぱり"ラジオデーモン"の異名を持つアラスターって悪魔はそれはそれは素敵で。
アニメーション上の演出で、この悪魔の声には全て「ラジオノイズ」がかかったような声になってるのよ。
登場シーンも素敵よ。

19分14秒あたりから登場します。


もしかすると私も……
「地獄&悪魔」とは違いますが、「おばけの世界&おばけ」という、人から離れた、でも人と近い世界観を創っているからこそ、これだけハイクオリティで美しい世界に惹かれたのかもしれません。

あとWikipediaを見て頂ければわかるのですが(アニメーションを見ればもっとわかるけど)、キャラクター1人1人の設定もしっかり。

是非ご覧下さい。
※ハズビンホテルの回し者ではありません。


THE AMAZING DIGITAL CIRCUS - ザアメージングデジタルサーカス

続いて、ほんの数日前にYouTubeで見つけちゃった「ザ・アメージング・デジタル・サーカス」という3DCGのアニメーション。

6カ月前にYouTubeに投稿されたパイロット版(後に第1話として扱われることになった)の動画は……

なんと半年で、3.1億回再生されています。

わかりますか?
3.1億回です。
イカれてます。

3週間前に投稿された第2話も、すでに6536万回再生されています。

理由は1つ。

最高におもしろくてちょっぴりホラー要素もありつつデジタルの世界が題材で現代人も入り込みやすくてハイクオリティなところ!!!
※1つではなかった。

とにかくクオリティでぶん殴られている感じがしました。
それはそれは愉快総会痛快ですよ。

まだまだWikipediaにも十分な情報は載っていませんが、世界観はこんな感じ。

本作の舞台となるのは、「3DCGが導入されてまもない90年代の教育ソフト」をイメージした仮想世界。一見するとそこは色鮮やかで楽しげだが、何らかの理由でこの世界に来た人間は全員、仮想世界に閉じ込められる上に、世界観に見合ったキャラクターに姿を変えられてしまう。

絶対的な力をもつ無邪気で狂ったAIの元、彼らはおかしなイベントをこなす毎日を延々と繰り返し、ふとしたきっかけで自我と肉体が壊れてしまうという地獄のような場所なのである。

そうした狂気と謎に包まれた世界でもがき苦しむ人間たちを描いた、超現実的ダークコメディである。

「The Amazing Digital Circus」世界設定|ピクシブ百科事典

私はこのパイロット版(第1話)を見た後の数日間、23分51秒あたりからのテーマ曲&画&タイトルの演出が頭から離れなくなって、延々とあの曲と画が頭の中にこびりついていました。

経験上、そういうものは私の中で「ハマったもの」だと思うので、また今後新しいお話が投稿されたら見たいです楽しみです早く投稿されないかな。


世界観が刺激される

ぶっちゃけ久々にこういった作品のインプットをしたのですが(経営とか縦動画制作のインプットばかりしてた)、超楽しいですねやっぱり。

定期的に見て刺激を受けないとなと。
そういったインプットで自分の中の「おばけの世界」の世界観も広がるのだなと。
そう強く感じました。

次はどんな作品にハマるのかな。

では。


スタジオパッチ
いけもとしょう


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