池尻ハイキングクラブの2020年振り返り③
2020年の振り返り3回目。今回は「コロナ中に遠隔で出会った皆さんと、徐々にリアルで会っていく」という流れについてをお送りいたします。
前回まで時系列で書いてはいたのですが.....日時を書いておらず、今回から少しは分かりやすいように、ざっくり書いて行きたいと思います。
どこに需要があるのか全くわかりませんが、引き続きましてどうぞ！
▼前回まで
JJさんと実際にマジで会う
前回の記事でJJさんのポッドキャスト（未満）にお誘いいただいた事について書かせて頂きました。
この時は遠隔での出演であったので、リアルに会わないままでの収録だったような覚えがあります。
※リアルで会ったのはまだ面識がない時にウルトラギアマーケットでドミさんのお店で会ったかもしれない。という位の状況でした。
そんなJJさんと「リアルに会う」事が出来たのが「ドリフでのポップアップ」なのでした。
drifter's stand (ドリフ)さんでのJJによるポップアップ
「#商う練習」として戸越銀座のdrifter's stand (ドリフ)さんでJJさんが「店長としてお店に何度か出る」事がありました。
これはクラフトビールのお店をオープンしようとするJJさんがその名の通り「クラフトビールのお店を商う練習をする」プレイ？だと認識しています。※あくまで個人的な見解です
「6月末(6/27)にこれが復活する」という事を聞きましてお邪魔し、ここで初めてJJさんとちゃんとお会いする事ができたのでした。
ちなみにココでゲットしたJJさんのオリジナルグラスはマジで死ぬほど使ってるし、壊れるのが怖い。
そして上尾へ
その後、「じゃあメシでも行きましょう」となり、この後（7月末位だったかな）上尾でmzkさんも含めてリアルであってメシに行ったのでした。いやマジで上尾メシ美味かったっす。
ヴェルティゴ上尾のオープニングへ
その飲み会で「VERTIGO AGEOのオープンでオープニングパーティーをするので来ないか？」と誘われてお邪魔したのでした。
▼そちらの様子はコチラ
このときパーティーの最後に「じゃんけん大会」があったのですが、ここででささやかな景品を提供させていただきました。池尻ハイキングクラブのTシャツと「パタゴニア仙台店のシール」。個人的に「結構良くできたセットになったな」と勝手に満足したのでした。
そして僕たちは PON-SA WALKING GEARと一緒にワンオフのギアを製作して当日限定でリリースをしました。ワンアンドオンリーカバー的な。ちなみにこのTシャツは、今回初めて手刷りでリリースを行いました。
この前後でmikikurota(ミキクロタ)さんと出会い始める
この前後で、個人的に憧れでありました、テントをはじめとして、パキパキに尖りまくった、ものすごくカッコいいプロダクトを生み出し続けているさんと、ドリフ経由でそして、自分が制作したビールTシャツを通じて出会うことができました。
ミキさんの「elemental1」を購入
「池尻ハイキングクラブ」のグッズについてココで語らせていただきますと、基本的なコンセプトとして「自分が着たい」と思うものを制作する。というのがあります。
そこで周りから結構な頻度で「欲しい」と言われたものだけストアーズに出す様にしていました。そして、そこで上がった利益については「またブログに書けるギアを購入する資金に充てる」ということにするようになるべくしています。
と前置きが長くなりましたが、要は「テクノジャンキーズランニングクラブ」Tのあがりで、死ぬほどカッコいいULテント「elemental1」を購入することにしました。今年はこの記事を書きたい....そう思います！
少しずつ行けた登山
この辺で世の中の状況も変わり、何度か2020年もギリギリではありましたが、山に行くことが出来ました。
ただしコロナ禍の中での登山、気軽に「どの山でも行けちゃう」という感じにはならず、「山によって入山できるか」「小屋がどうなっているか」などによってその行動も考えなくてはなりませんでした。時系列はバラバラですが行った山、行けた山について書いて行きます。
木曽駒ヶ岳
JJさんとポンサで行った山。特にJJさんが泊まりの山が初体験ということで俺のギアを総動員して行きました。
山に行くまでも行ってからも「トラブルが多発」&「天候の変化が目まぐるしい」という、非常にエキサイティングな山行となったのでした。
この時僕は「テントを押さえていた石を盗まれる」というトラブルに生まれて初めて巻き込まれてしまい「ミキさんのテントがぶっ飛ぶ」という悲しい思いをしました。「そんな事件を忘れない、繰り返さない」という思いでTシャツやシールを作成しました。
▼実際に作ったやつ
八ヶ岳に2回行く
今年は八ヶ岳に2回行きました。これはいくつか理由があるのですが、「コロナで行けそうな山が限られていた」「泊まりの登山が初めての人がいた」という理由からでした。
特にコロナ禍では「山小屋が営業しているのか？」で行程が制限されやすいので下調べにも時間を要しました。また「当日にふらっと予定を変えちゃう」みたいな事も難しく、平時ではない中での学びがあった山行となりました。
北アルプス
そして「今年は行くの難しいだろうな」と思っていた北アルプスにも行くことができました。しかも二泊三日の縦走で。天気のコンディションも良く「この状況にしては、めちゃくちゃ楽しい」山行となったのでした。
どうでも良いんですが「2020年は雷鳥は見られないんだろうな」と思っていたら見ることができました。しかも鳴き声もはじめて聴くことができたのですが、想定より怖い声でして少しびっくりしたのを覚えていますw
ということで、ここでまた文字数が来たので「怒涛の年末」に続きます。次で終わるはず、多分。
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