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【166日目】話し言葉と書き言葉。内容によって使い分けが必要と感じました

不動産投資を勉強中のイケです

ビジネス本をたくさん読むと、だんだんと目が肥えてきます。上手い文章、下手な文章、自分の好みの文章、そうではない文章、区別がつくようになります。

noteは書くだけではなく、私も一読者としていろいろな方の記事を読みます。
私があまり好まないものは、内容がビジネス系・自己啓発系のものに対して話し言葉が強いものです。理由は、稚拙な文章に見えてしまい、内容が頭に残らないからです。

しかし、話し言葉の文章が全て良くないかというとそうではありません。ほのぼのとした内容の日記などは、話し言葉の方が伝えたいことを正確に伝えられる場合もあります。そのため、話し言葉と書き言葉は文章の内容によって使い分けるのが良いでしょう。

私自身は、意識しないと文章の内容に関係なく所々でどうしても話し言葉で書いてしまいます。それはなぜかというと、正しい言葉がわからないので使うことができないからです。

振り返ると私たちは多くの話し言葉を無意識に文章に書いています。
ら抜き言葉、い抜き言葉、〜じゃない、〜になります、〜の方、やっぱり、ちょっと…
振り返ると、自分ではそうしていないつもりでも、多くの話し言葉を使っていることに気が付きました。

私は元々小さい頃から国語が苦手で、大人になってからも暫くは文章を書くのが苦手でした。しかし仕事で文章を書くことは、役職が上がれば上がるほど多くなると感じます。苦手と言っていられなくなりました。
noteは文章力を鍛えるのにとてもよいプラットフォームです。毎日投稿を続けて文章力を鍛えていきたいです。

それではまた

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