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【121日目】行動力がついたのはある本のおかげ。正式にAmazonアソシエイトの審査に合格しました。

不動産投資を勉強中のイケです

Amazonアソシエイトプログラムに申し込んだ日は2021/2/23でした。

そしておよそ2ヶ月後、Amazonから承認のメールが届きました。

正直なところ、私にアフィリエイトなんかできないと思っていました。しかし、チャレンジするためにお金がかかるわけではありませんし、高度な技術や特別な知識が必要ではありません。できない理由を見つけられませんでした。
できないとしたら、
面倒くさがって行動しない
ということだけでしょう。

とにかく私は飽き性だし面倒くさがり屋です。でも、私はメンタルを壊してから少しずつ考え方が変化しています。以前に比べて行動するようになりました。

それまでの私は、やりたいことがあっても私には無理だという気持ちが一番初めに来てしまい、そのまま時間が経ち、何もしないで終わることばかりでした。

私の気持ちを動かしてくれたのはある一冊の本です。

ヒロシさんの働き方1.9 君も好きなことだけして生きていけるという本です。
ソロキャンプというジャンルをメジャーにしたヒロシさん。でも、初めから狙っていたわけではなく、自分の好きなことを淡々と行っていたら、それが仕事につながるようになったのです。
ヒロシさんはパニック障害を患ってからの復帰劇です。私もパニック障害をと向き合いながら仕事をしています。この本では働き方について多々考えさせられました。
そのなかで、「たくさんのタネを蒔く」というワードがでてきました。以下引用します。

そこで必要になるのが、「あわよくば」の精神だ。「このタネを発芽させ、絶対に大成功させてみせる!」、そう意気込んで1つのタネを蒔いて育てるのではなく、「このうちどれかが大成功に至ればいいや」と、複数のタネを同時に蒔いて育てていく。1種類のタネを蒔くより成功率は高くなる。そして成功し始めたら、そこに水を集中させ、さらに茎を伸ばせばいい。

これを見て、ハッとしました。私は複数のタネをを蒔いていないと。
ヒロシさんのソロキャンプ動画の成功も、「あわよくば」で育てたタネの一つに過ぎなかったとことです。

私は複数のタネを蒔くことにしました。noteもその中の一つです。趣味が増えたのも、やってみたいと思ってすぐにタネを蒔いたためです。

やってみて、思っていたことと違うとか、つまらないと感じたらやめてもいいと思います。若い頃はそれが許されないと思い込んでいました。中学生の部活なんか、殆どの学校で一回入ったら3年間続けるか、途中でやめたらそのまま帰宅部だと思います。でも、いつでも自由に変えられるのが当たり前だったらどうでしょうか。自分に合った部活が見つけられて楽しい中学生ライフが送れるかもしれません。

継続は力なり
この言葉は好きですが、これに縛られる必要もありません。私は子供にいろいろなことを体験させるなかで、継続できずにやめたいと言われたら別に止めません。小さなうちからたくさんタネを蒔いてもらい、どんな芽が出るのか楽しみに待つとしましょう。

それではまた

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