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【168日目】早い人は30代でも!?老眼は急にやってくるわけではない。

不動産投資を勉強中のイケです。

私は40代半ばです。視力は昔からずっと良く、今でも裸眼で1.5です。若い頃はゲームもやってたし、ずっとオフィスワークで毎日PCを使う生活ですが、視力が悪くなりません。

視力が良い人は老眼になるのが早いと言われていますが、今まであまり実感したことはありませんでした。
しかし、2年くらい前から近距離の視力に若干の違和感を覚えるようになりました。と言っても目を凝らせばちゃんと見えるため、老眼ではないと思っていました。

違和感とは
具体的に何かというと、通勤時間中の読書の際に文字が見えにくい、スマホの文字が若干ぼやける(気がする)というものです。
でも私が想像していた老眼というのはもっともっとぼやけてて、近くはなんだが全然わからない状態だというものなので、それとは違います。

何をもって老眼というのか
自分が老眼になったのかどうか、どのように確認するものなのでしょうか。老眼の定義とはなんでしょうか。ググって見ましたが明確なものは出てきません。近くの文字が読みづらい、霞む、近くから遠くのものにピントを合わせるのに時間がかかる、などの症状が現れた場合に老眼の可能性があるというものが一般的な解のようです。結局は本人の感覚的なもので判断するしかなさそうです。
あとは、30センチ離さないと文字が読めなければ老眼とする記述も散見されました。そうすると私は老眼ではないです。でもこれは文字の大きさによって読める距離は変わると思いますので、単純に距離だけではなんとも言えないでしょう。

私はiPhone8を使っていますが、この大きさの画面でTwitterの小さい文字を見るのに、15センチの距離ではまず見えません。20センチまで下げると、文字は読めるようになりますが、クッキリ見えるわけではありません。この状態だと読んでいてもすぐに疲れます。
25センチ離したら問題なく文字が読めそうです。30センチは、25センチとほぼ変わらないように感じます。

30センチ離さなくても読めるならまだ老眼ではないと思うのですが、そうでもないかも?と思うショックな出来事がありました。
それは、会社で老眼の話になった時のことです。私は自覚がないことを話していたら、試しに老眼鏡をかけてスマホを見てくださいと言って老眼鏡を渡されたのでかけてみると…あらビックリ‼️
15センチくらいの距離でも文字がクリアに見えるのです。
これが若者のスマホの距離感か…と唖然としました。

我慢しているつもりはなかったのですが、知らないうちに眼球は老化していたのです。そのままでいると目が疲れて頭痛や肩こりなどを引き起こすかもしれません。無理をせずに、老眼鏡をかけようかなと思いました。

それではまた

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