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【133日目】私のガジェット 骨伝導イヤホン AfterShokz OpenMove

不動産投資を勉強中のイケです

私は、カナル型の完全ワイヤレスイヤホンを持っています。カナル型というのは耳栓のように耳を塞ぐタイプのものです。カナル型の良いところは、外部の音が遮断されやすくなるため、イヤホンから出る音がよく聞こえることです。しかし、それはカナル型のデメリットでもあります。

なぜ今回私はカナル型のイヤホンを持っていながら骨伝導イヤホンを購入したかというと、ズバリ周囲の音を聞き取れる状態でイヤホンを使いたかったからです。

骨伝導イヤホン購入のきっかけその1
カナル型イヤホンをして音楽をかけながら家事をしていたら、嫁さんが何度も私を呼んでいたことに気が付かずキレられました…
自分だけ音楽を聴きたいけど、周りの音も聞こえないと困ることに気が付きました。

骨伝導イヤホン購入のきっかけその2
自転車に乗る時に音楽を聴きたいと思ったことです。イヤホンを付けて音楽をかけながら自転車に乗ることは危険な行為です。絶対にしてはいけません。でも本当は音楽を聴きたい…
骨伝導イヤホンなら、周囲の音が普通に聞こえますので、自転車に乗りながら聴いても問題ありません。音楽をかけながら車を運転しているのと同じです。

骨伝導イヤホン購入のきっかけその3
オフィスでWEB会議をする際、特に自席やフリースペースで行うとき、会議の音は周囲に漏らしたくないのでイヤホンをするのですが、周囲の音は聞き取りたいと思っていました。

機種選定における条件
私が考えた条件は以下の通りです

・音質は普通でも良い
・Bluetoothバージョン5以上
・防水機能がある(IPX5以上が望ましい)
・軽量
・動いても外れない形状
・一万円以内

骨伝導イヤホンをググるとたくさん出てきましたが、その中でも私が選んだのは、
AfterShokz OpenMove
です。

AfterShokzはもう一つ上位機種も出していますが、価格は倍です。

そして届いたものがこちら。
何故か耳栓がついてきました(いらない。周りの音を聞きたいんだってば…)

まず、装着感はとても良いです。何が良いって、当たり前ですがずっと付けてても耳が痛くならないですし、頭の締め付け感もありません。そして何と言っても29gのためとても軽いです。首を振ってもズレません。ヘッドバンキングしたって平気(笑)

音質は、想像していたより良いです。とはいえ、音質にこだわるならそもそも骨伝導は不向きに感じます。あとは、イコライザーの種類が少ないため、もう少し色々と調整できれば良いなと思いました。
でも、耳を塞いでいないのに普通に聞こえるので、不思議です。

防水機能ですが、IP55です。IPXではないので防塵機能もあります。
防水に特化してもっと効果が高いものであればIPX6,IPX7が選択肢に入ると思いますが、IPX5で私は十分です。

Bluetoothバージョン5だからなのかわかりませんが、音の遅延がないです。私が持っているカナル型の完全ワイヤレスイヤホンは音の遅延が結構あります。4年前のモデルだから仕方がありませんが、それに慣れていたので動画を見た時に遅延してないことにとても驚きました。

バッテリーの持ちですが、2時間充電で連続再生が6時間以上とのことです。そんなに連続で聞くことはありませんので、十分でしょう。

じわじわと存在感が増してきた骨伝導イヤホン。興味のある方はAmazonを覗いてみてください。

それではまた

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