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【245日目】アウトドアワゴンの選び方

不動産投資を勉強中のイケです

アウトドアワゴンはとっても便利です。そんな私も使うまではワゴンなんて不要だと思っていました。

何が便利かというと、床が平らではないところでも軽々と運べるところや、平らなところは特に強い力を必要とせずに重いものを運べることです。台車よりも安定かつ力が入らないように思います。
もう一つありますが、これは種類によってできないものもありますので注意です。コンパクトに折り畳めて収納できることです。

私が持っているのは、おそらく一番売れていると思われるコールマンのアウトドアワゴンです。

アウトドアワゴンと検索すると、実に多くの種類が出てきます。値段も5,000円未満から10,000円超まで幅があります。どれを買えば良いか迷う人も多いと思います。
そこで、私の独断と偏見で選び方についてお話しします。

⬛️耐荷重
見た目はみんな似通ったワゴンですが、意外と耐荷重はバラバラです。値段の安さに飛びついたけど耐荷重が思ったよりも軽かったということがありますのでよく確認しましょう。

⬛️折り畳み方
アウトドアワゴンは全てのタイプが折り畳み可能です。しかし、折り畳み方には大きく2タイプがあるので注意が必要です。2次元に折り畳むタイプと3次元に折り畳むタイプと言えばいいでしょうか。私は3次元タイプのほうが良かったのでコールマンにしましたが、好みが分かれるでしょうか?
しかし3次元タイプには大きなメリットがあります。それは畳んでも自立することです。私は玄関の端っこに立てて置いてあります。
写真をご覧ください。
2次元タイプ

3次元タイプ

⬛️タイヤ
これが馬鹿にできません。タイヤが大きい方が安定しますが、意外と大きさはバラバラです。私は太さよりも径の大きさを重視します。また、プラスチックタイヤかゴムタイヤかでも全然性能が変わってくるでしょう。私は断然ゴムタイヤ派です。グリップが全然違いますのでゴムタイヤの方が楽だと思います。


⬛️とにかく値段重視
性能は拘らないのでとにかく欲しい!というなら何もアドバイスすることはありません。ググって安いものを探して購入しましょう。

いかがでしょうか。
私が持っているコールマンのアウトドアワゴンは値段が高いですが、性能が良いのです。ただし欠点があります。それは、多くの人と被ることです。公園やキャンプ場に行くと、とにかく何台も赤色のコールマンのアウトドアワゴンを見かけます。それが嫌な人は色違いであったり別のメーカーのものをお勧めします。

それではまた

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