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【357日目】親のPCのサポートは是非遠隔操作をおすすめします

不動産投資を勉強中のイケです

皆さんは親からPCのトラブルや設定のことを聞かれることはありますでしょうか。私は父親がPCを使うため、たまに相談されることがあります。

実家は車で1時間ほどの場所ですので、急ぎの場合は駆けつけて対応していましたが、普段あまり行くことはないのでなかなか対応できませんでした。

しかし、よく考えてみたら設定変更や操作を教えることや致命的なトラブルでなければ、Windows10に標準機能としてある「クイックアシスト」を使って遠隔操作すればわざわざ行かなくても良いことに気がつきました。

クイックアシストはWindows10のPCであれば標準で備わっているので誰でも使えます。接続元、接続先双方のPCがインターネットに繋がっていることが前提です。

手順

※Microsoftのホームページから引用(若干加筆して)

1.クイック アシストを開く
【接続元・接続先双方のPCで実施】

画面左下の[スタート] ボタン→[Windowsアクセサリ]→[クイック アシスト] の順に選択します。 

2.支援を提供する
【接続元のPCで実施】

[他のユーザーを支援する] を選択し、支援を受ける側のユーザーに 6 桁のコードを送信します。 支援を受ける側のユーザーがコードを入力したら、[完全に制御する] または [画面を表示する] のいずれかを選択します。 [続行] を選択し、支援を受ける側のユーザーが接続を許可するのを待ちます。 

3.支援を受ける
【接続先のPCで実施】

[アシスタントからのコード] ボックスに、接続元のPCで発行した6 桁のコードを聞いて入力し、[画面の共有] を選択します。 支援を提供する側のユーザーを待機し、表示されるウィンドウで [許可] を選択します。

要約すると、お互いのPCでクイックアシストを開き、接続元のPCで6桁のコードを発行し、接続先のPCにコードを教えて入力してもらい、接続を許可するという流れです。

とても簡単です。

私も仕事でPC関連の問い合わせを受けた際、社員が外出先などで会社のネットワークにつながっていない場合はクイックアシストで繋いで確認します。

とても便利なので使ってみてはいかがでしょうか。

それではまた

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