TOEIC受験への道 #4 単語道
まだ、勉強を始めてからそんなに日が立っていません。
なので、2ヶ月くらいは基本単語、基本文法を固めていくことになるのかなと思っています。
社会人だと、しかも都内近郊からの通勤となると一日1時間半、勉強時間が取れればいい方だと思います。
そんな、日々英語の勉強内容を公開したいと思います。
↑公開って言っても結果も残していないので、これが本当にあっているのか分かりません…
有識者の方、初心者レベルでやっていることが合っているのかコメントください(笑)
朝に約40分、電車の中で金のフレーズをやっています。
単語の学び方
ネットを見たらたくさんやり方が書いてあったので、
それを参考にしながら、自分のやりやすいように変更しています。
※今回説明する高回転のやり方は変えていません。
チェックの仕方を変えているだけです。
高回転で単語を回そう
単語は質より量と言われています。
1日20個覚えようという人は要注意です。
1日最低100個は目を通します。
出会った回数が多いほど、人間は定着します。
それと同じで、長くじっくりやるのではなく、1単語5秒以下でどんどん単語を回します。
そして、わからなかった単語にチェックマークを付けてください。
チェックマークのつけ方
僕はチェックマークを書く代わりに分からなかった単語に付箋を貼っていきます。
その時に3つの張り方があります。
①分からなかった単語ははみ出して張る
②付箋のところをもう一周してわかったら内側に入れる
③さらにもう一周して分かったら、もっと内側に入れる(以降は付箋無しとみなす)
こうすることで効率よく単語の勉強ができます。
なぜ、チェックマークではないのか
付箋のデメリットとしていくつか問題点があります。
何回目でわかったのかは把握できないこと
分からない単語が多いと張る作業が膨大になる
付箋の料金がかかる
以上のことより、チェックマークを付けた方がいいのでは?
と思う人もいるかもしれませんが、これにはワケがあります。
満員電車
これが一番の理由かもしれません。
埼京線ユーザーだと分かると思いますが、朝の満員電車はヤバイ
最近在宅ワークが解除されたのかコロナ前の満員電車に戻っている気がしています。
そんな中、ボールペンを取り出す作業は困難になります。
(単語帳を出すだけでも大変なのに💦)
2.常備していない可能性
ボールペンと本だと、二つの道具を使うことになります。
1でも書いた通り、取り出す作業が困難になるため出すのが億劫になってしまいます。
付箋だと単語帳に挟めるので栞(しおり)代わり、
さらには英語を隠すシート代わりにもなります。
僕が使っているのは「coco fusen card」です。
多少分厚いですが、折れ曲がったり取り回しが難しいといった面が無いこと、リフィルがあるので追加でどんどん使えるところが魅力です。
あまりにも多く付箋を貼るため太いもの(M)ではなく、1列に2つ入れられる細いタイプ(S)に変更しました。
単語道の道へ
まだまだ始めたばかりですが、とりあえずは金フレ9割を目指して頑張っていこうと思います。
自分に合ったやり方(チェックのつけ方)を見つけてみてください!
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