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あなたの靴の裏を見ると、あなたの歩き方が分かります

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嫌々言った散歩で・・・

続きは編集後記で。

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まずは、自分の歩き方を意識してみましょう。

鏡に向かって歩くと分かりやすいですが、

なかなか機会がありませんよね。。


1番歩き方が分かるのが、靴の底をみることです。


靴のどこがすり減っているかで、

普段どこに体重がかかっているかが分かります。

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理想的な歩き方とは


下の図のように重心が移動する歩き方が

身体に負担がかからない歩き方です。

https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100008/022200013/Walking-ill-1.png?__scale=w:200,h:386&_sh=08a0d01609


まずは、踵から地面に付きます。

踵を付いたときに、つま先が少し上がっているため、

つま先が引っかかりません。


次に足の少し外側を通ります。

片足立ちになるため、重心を外側にもっていき

バランスを取ります。


そして、親指側に移動します。

反対の足を地面につけるために

内側に重心を移動させます。


最後に、親指で地面を蹴って前に進む力にします。


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あなたの靴の裏はどうなっていますか?


靴の外側がすり減っていたら

O脚の可能性があります。

足部のアーチが高い可能性もあります。


逆に内側がすり減っていたら

X脚の可能性があります。

もしくは偏平足です。


靴の裏を見るだけでも

いろんな可能性が見えてきます。


一度、靴の裏を見て

自分の歩き方を想像してみて下さい!


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まとめ

自分の歩き方を知るには、靴の裏をみましょう。

外側がすり減っていたら、

O脚・足部のアーチが高い可能性があります。


内側がすり減っていたら、

X脚・偏平足の可能性があります。


あなたの歩き方の癖を知ることで、

鍛える筋肉が変わります。


一緒に歩ける身体を作りましょう!!

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子どもに犬の散歩に誘われて、一緒に行きました。

本当は別の作業をやりたかったのですが・・・


でも、子どものやりたいことは第一優先と決めたので

一緒に行ってきました。


一緒に散歩すると、話をしてくれます。

家に居ると他の子がいるので、

ゆっくり話をすることがないので、

とてもいい時間になりました。


子どもが成長すると、

親のできることは少なくなくなってきます。

私にできるのは、いつでも帰ってこれる

居場所になることだと思っています。

頑張った後にほっとできる居場所を作っていきたいです。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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