炎症を抑えたら痛みが止まる？

MySPの契約をしたものの…
続きは編集後記で。
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”１００歳まで歩く”を伝える理学療法士、池上ゆゆです。

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足首を捻じった、身体をぶつけた、ウィルスが身体に入り風邪をひいてしまったなど、身体の組織に異常が起こると痛みが出ます。

これは、炎症が起こるからです。

なので、炎症を抑えると痛みは楽になります。

ただし、炎症は身体を治すのに必要な過程です。

炎症無くして異常は治らず！！です。

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炎症とは？
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身体に痛みがあり病院に行くと、炎症が治まるまで安静にしてくださいと言われることがあります。

これはどういうことなのでしょうか？

炎症とは、身体が生物学的・物理的・化学的ストレスから身体を守る過程をいいます。

ストレスを受けると

・血管の拡張
・血流量の増加
・血管からの血液成分の漏出（ろうしゅつ
・白血球による神経への刺激

が起こります。

これが炎症症状（疼痛・発赤・熱感・腫脹）と言われるものです。

時間の経過とともに炎症症状は治まってきます。

炎症が収まってくるということは、ストレスが除去されているということです。

この過程で、死んでしまった細胞や感染した微生物は除去され、組織は線維組織に置き換わり、傷は修復されて治ります。

つまり、炎症が起こることで身体の異常が治るのです。

炎症が起こることは悪いことのように考えてしましますが、炎症は身体を治療してくれているので絶対に必要なものなのです。

なので、身体の異常を治す過程では痛みの大小はありますが、痛みは必ず起こります。

痛みが強い時には薬で抑えることも必要ですが、身体が傷を治してくれていると考えると、少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか。

これから炎症症状が出た時は、身体を早く治してね！と応援してあげましょう！！

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編集後記
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情報発信の勉強会で言われていたMySPを、やっと契約をしました。

しかし、ドメインを決める必要があったようで、契約をして1か月使えていない状態です。

もったいない・・・・

今週末には使えるようになるとの事なので、使えるようになったら早速記事を投稿してみます。

情報発信の先輩方は、毎日記事を投稿しており、尊敬します！！

私も、1人の人に向けて何を伝えたら気持ちが楽になってくれるのか、リサーチしながら書いていきます！

また次回。