自己投資して良かった!
同僚が・・・
続きは編集後記で。
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私が自分で払った自己投資で一番満足しているものが、自分の筋肉を簡単に鍛えることが出来るという講習会です。
私が習った身体を整えるやり方は、誰にでも行うことが出来ます。
お年寄りだから、子どもだからという区切りはありません。
人間の身体の構造はほぼ同じなので、子どもだから特別この運動が必要ということはありません。
ほぼ同じといったのは、子どもの場合はきちんとした骨や靱帯ができるまでに13~15年かかるからです。
そこは違いますが、基本的には誰にでも使えるものです。
ただし、骨折している場合や肉離れをおこしているなどで骨や筋肉に負荷をかけることが出来ない時はやってはいけません。
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基本的な考え方
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教えてもらった内容を簡単に説明していきます。
人間の身体は、ちょっとしたことで働かない筋肉(サボる筋肉)が出てきます。
サボる筋肉ができても、身体を動かすには筋肉が必要です。
そのため、サボる筋肉の代わりに過剰に働く筋肉(頑張る筋肉)が出てきます。
この頑張る筋肉がずっと頑張り続けてしまうと、本来あるべき位置から関節が移動します。
1つの関節には複数の筋肉が付着しています。
この筋肉の引っ張る強さで関節の位置が決まるのです。
なので頑張る筋肉があると、その筋肉は普段より筋肉の長さが短くなっています。
そうなると、関節がその筋肉に引っ張られるように関節の位置が変わってくるのです。
関節の位置が変わった状態で何年も過ごしてしまうと、関節に痛みが出ます。
本来あるべき位置に関節がないので、動かすときにも無理がかかりながら動かすことになります。
こんな時に関節を元の位置に戻すやり方を教えてもらいました。
まず、身体を肩、肘、手首、手指、腰・股関節、膝、足首、足趾(そくし:足の指)の8個に分類します。
この8個に分類した関節をさらに2つのパターンに分けます。
腰でいうと、身体を曲げて痛いのか伸ばして痛いのかをみます。
これで、狙う筋肉が変わってきます。
さらに筋肉を押して痛みがあるかどうかを確認します。
これで頑張る筋肉になっていないかを確認します。
頑張る筋肉が分かったらサボる筋肉が分かります。
これは、頑張る筋肉とサボる筋肉は対になっているからです。
Aの筋肉がサボるとBの筋肉が頑張るとパターンが決まっています。
なので、頑張る筋肉を見つけることでどの筋肉を鍛えればいいのかが分かるのです。
筋肉は収縮させれば強くなります。
90歳の人でも強くなります。
いつからでも始めることが出来ます。
今すぐ初めて動ける身体を手に入れましょう!!
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編集後記
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私は普段あまりイライラしたり怒ったりすることがないのですが、昨日は久しぶりに怒りが爆発しそうでした。
私は普段やっている仕事の流れと同じだと思って仕事をしていたのですが、
その同僚にとっては違ったようです。
普通に話してくれればいいのですが、怒りが言葉や行動に出るのでイライラして私も語気が強くなっていました。
はー、イライラする。。
自分の考えが一番正しいと思い込んでいる人はしんどいですね。。
しかも根拠も信念もない人の思い込み。
反面教師にして、ああはならないようにしようと心に決めました。
しかし、この職場は反面教師のお手本が多いなぁ!!
また次回。
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