見出し画像

生活 2023/10/30〜11/5

10/30(月)
映画のプロット書くためにもんどり打ってた。
机に向かっても、散歩しても、ファミレス行っても無理だった。
物語がどうやっても進まない日だった。

10/31(火)
昨日と同じく、進まない物語と格闘。
脳みそがキュウキュウ音を鳴らしてうなってる。

今日までに書き終えたかったのに書き終わらず。

11/1(水)
眠らないままプロットと戦いの日々。
稽古も俳優さんだけにお任せしてお休みさせてもらった。

夜、なんとか最後まで物語を繋げて送る。
繋がりはしてるけど、もっとブラッシュアップすべき点が溢れている。
不甲斐ない、不甲斐ないよ。

11/2(木)
「モニュメント」改稿して、第3稿。
8月末の初稿からちょっとずつ時間をかけての第3稿。
何の物語なのかようやく見えた。
あとは稽古場で俳優さんと立ち上げていく作業。
いい作品にしたいね。

11/3(金)
映像の編集作業。
一旦形にして送信。

中学生の甥っ子、姪っ子と小学生の甥っ子の3人を連れて、浜松町まで劇団四季「アナと雪の女王」を観に行くという謎イベント。
都会に不慣れな甥っ子たちの引率。楽しかった。
そして何気に劇団四季を観るの初めてなんです。お恥ずかしい。いや、当然観ておけよって話なんですけどね。なんか生きている世界が違いすぎてこれまで観てなくて。甥っ子たちは2回目の劇団四季っぽかったけど。
トナカイの造形良かったな。あとはイメージしていた劇団四季のまんまって感じでございました。
凄いのも分かるし、大勢の方を楽しませる素晴らしいエンタメであるということはもちろんそうなんだけど、自分がああいう舞台を作りたいかと言われたら、作らなくていいかなって感じですね。

無事に引率終了して帰宅。たまにはこういう日があるのもいいね。

深夜は「サブマリン」が下北沢のシネマK2で上映していただいてたんだけど、行けずに眠りについてしまったよ。
ありがとうございました。はたして観に行っていただいた方はいたのでしょうか。
なかなかね、時間帯は当然そうだとして、チケット料金だとかね、色々と考えてしまうことがあったよ。もちろん素晴らしい試みであるし、大変有難い機会をいただきましたけどね、こういうことがスタンダードになるための道は遠そうだった。

11/4(土)
シニア劇団の稽古。
itoっていうボードゲームをやるんですけど毎回揉める感じが面白い。それぞれの価値観で生きてきたんだなって感じがするね。

「モニュメント」の稽古へ。
俳優さんにお時間渡したほうがいいかなと思ったので、早々に稽古場離脱。

「ゴジラ-1」
戦後の描写とか日本の復興の様子とかと絡めているところが新鮮だったし、人間ドラマの中にあのどえらいCGゴジラがやってくるの圧巻だった。
ストーリーはシンプルだけど、それでは力強さを感じた。

11/5(日)
近所でやっていた運動会を見に行く。
地域の運動会ってのはどうやったら参加できるのかしら。町内会に入らないと無理なのか、生え抜きの地元民じゃないと無理なのか。

次なる脚本仕事のための原作小説読書。

萩島青年部「未開の議場」
色んなことが鮮明に蘇る。いい演劇体験だった。
日本人ってあんなふうに会議できることないよな。
誰もがフラットに活発に発言している会議をそうそう見たことない気がする。
口で誰もがフラットだよって言っても、みんながそう認識してくれてフラットに発言できるところまでもっていくのって難しいよね。劇団の会議とかでもすごく痛感する。どうしたらいいのかはいまだに分かってない。

豚汁が美味しいという再発見の夜。

大牟田映画祭で自主制作した短編映画「つらなるワンナイト」を上映していただけたようです。大牟田は子供の頃に少年野球の大会で年に1回訪れていました。思い出の地。三井グリーンランドとか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?