ジョブホッパーが、未経験からデザイン業務に励む。
声は小さめ、 フリーランスでWEBデザインの仕事をしているいけだです。
2020年もあとちょっと。
今年起きた出来事を振り返る・・・だけじゃ物足りないので、5年分遡ってみました。
この写真は5年前、卒業旅行でアメリカに行った時の1枚。
写真右の赤い元気な人が #アド弁当カレンダー という企画に誘ってくれて、このnoteを書いています。
企画の詳細や思いについて・赤い人が何してる人かは、こちらのnoteをご覧ください!
アド弁当カレンダーでは、「キャリア」「プチ自慢」「今後の目標」がテーマでnoteを書いていくのですが。
書き始めてみて、「キャリア」の意味ってなんだっけ。仕事関係だよね?とふわっとしてたので調べてみました。
1 職業・技能上の経験。経歴。「キャリアを積む」「キャリア不足」2 上級試験や一種試験に合格し、採用された国家公務員。「キャリア組」 【参考】goo国語辞書
厚生労働省が提唱しているキャリアの概念の中には、『時間的持続性ないしは継続性を持った概念』として定義【参考】「キャリア形成を支援する労働市場政策研究会」報告書要旨
などなど、「キャリア」はいろんな場面で使用されている単語なので、使われている文脈ごとに理解が必要そうです。
今回は、キャリア=職業・技能上の経験。経歴。という意味で使用します。
1,721日 で得たキャリア
2016年4月入社の人にとって、本日、12月17日は働きだして1,721日目。
約1700日の間で私は4社の正社員を経験しました。会社規模は、10人未満〜25人〜2000人〜28,000人と、色んな規模の会社に所属させてもらってたなぁと、思います。
1つ1つの説明は自分も飽きちゃうし、読む側も疲れちゃうと思ったので図にしてみました。
私の新卒1年目から、今にいたるまでの流れ
図としてはスッキリまとめましたが、履歴書にした場合、職歴が激しく荒れてて、経歴書の欄は黒くごちゃごちゃしてますw
転職の面接で転職回数が多いことはネガティブに働き、自分でも自分はどうしようもない奴だと捉えていた時期もありました。実際、すぐ辞められると会社にとっては、コストですよね。
でも、最近は過去の経験のおかげで今がある、と自分を認めたり、肯定できるようになってきました。
感覚的にポジティブになっているのではなく、携わってきた業務の継続日数についてグラフにしてみたら、データとしてもポジティブな面が見えてきました。
ジョブホッパーなのは事実ですが、継続日数は年々伸びています。デザイン業務については継続傾向が見られます。
あ!私、少しずつ継続できるようになってる!とグラフをみて成長を感じました。笑
デザイン業務は、なんか時間が勝手にすぎていく感覚があります。
例えば、Adobeなどのデザインツールを使っている時間 / 表現の方法を学ぶ時間 / 良いデザインを研究する時間 / クライアントさんとのヒアリング などがあげられます。
仕事なので、もちろん嫌なことはありますが、トータル的にデザインの仕事は楽しく時間が過ぎていくので。今も続けられているんだと思います。
もともと経済学部でPCをyoutubeのために使っていた5年前と比べると。
1,721日を経て、今後も時間を費やしたいと思える「デザイン」の仕事に出会えたことは、ラッキーなキャリア(=職業・技能上の経験)だなと思います。
5年前に走った道のようにまっすぐなキャリアではないけども!
今後の目標
明確な目標はまだないのが、正直なところです。
ここ最近、力を入れていこうと思ってることはあるので紹介して終わります。
■その1 インフォグラフィックや図説等の制作への興味
尊敬しているインフォグラフィック・エディターの櫻田さんのような制作物を作れるようになりたいと思っています。
HPのデザイン、広告要素の強いLP制作、メルマガデザイン、チラシ等などデザインの制作物は沢山あるけれど、インフォグラフィックの制作に熱中しています。
ちょうど今日、公開したので良かったら見て下さい😁プチ自慢を挟むと、このインフォグラフィックは櫻田さんに直接フィードバックをもらいながら制作したものです!
■その2 メディアの成長とともに、デザイナーとして成長していきたい
今年の2月頃から、キーワードマーケティングのブログという、ToB向けのメディアに関わらせてもらってます。もうすぐ1年だ...!
一番最初に出てきた赤い元気な人、覚えてますか?彼は、このメディアの編集長です。たとえば、こんな記事を書いててまさにお役立ち記事なので覗いて見て下さい!
毎月グングン成長中のメディアなので、デザイン側に求められることも、ちょっと変わってきている気がします。
スキル不足で迷惑をかけちゃうこともあるのですが、いつも優しくキーワードマーケティングCOOの瀧沢さんにデザインフィードバックをもらって精進していこうと思っています。
今後のデザイナーとしてのキャリアはどうなっていくか、わかないけど、こうやって定期的に振り返りながら自分のキャリアを探していこうと思う。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
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