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WACULで働く人たち

人事という職業柄、ヒトをめちゃ見てます。
100人以上の規模感になってくると1人1人とコミュニケーションをとるのが難しくなってきて、People Analyticsでデータの可視化を始めると思いますが、WACULはまだ正社員46人(2019年7月)の小規模ベンチャーなので見えます。

どんな人たちが働いているのかを具体的に求人に書くには難しいと思うので。ここで具体的な事象に照らし合わせて少しでもWACULで働く人たちがどんな人たちなのか知ってもらえると嬉しいです。

【マインド】
性格に関して言うと、本当にいろんな人がいます。
ただ、ミッションビジョンへの共感は半端ないです。

人がやるべきことにフォーカスするために、テクノロジーで解決できることを徹底的にやるという世界観。
そしてそれを再現するために徹底して知を創集する行動力。
これらを持った人たちが集まっているのがWACULの特徴です。


【仕事に対する向き合い方】
WACULには7つの行動指針があります。それらをまとめて
「Be A Rocket Scientist」と呼んでいます。
詳細はこちら↓↓を見て欲しいのですが、

中でも顕著だなと思うのが
・千倍速で進む
・システムを志向する
だと思っています。

WACULに入って一番驚いたことは、スピード感です。
行動に起こすまでは徹底的に議論しまくるのですが、決定した後のアクションは半端なく早いです。
コミュニケーションのスピード感も半端なく早いのでSlackで時々ついていけない会話があったりします。(この時はかなり悔しい)

次に驚いたことはシステム志向です。
Salesforceこんなに使い倒す会社あるのか!
Slackこんなに使い倒す会社あるのか!
と、業務効率化の鬼の集まりだなと感じました。

過去SSCの立ち上げでBPOなどやってきましたが、脱帽。私の過去の経験なんてちっぽけ過ぎて若干震えました。


仲良し?

この文脈で話すのはあまり好きじゃないです。
部活っぽいベンチャーなどではよく社内イベントできゃっきゃしている写真など掲載していますが、WACULの場合、部活も有志ですしその他飲み会なども全て有志です。
わざわざ会社で人事制度みたく整備して社員の交流を促すみたいなことはしていません。強いて言えば、会社として決まった交流会は月に1回のWACUL食堂のみです。

ケータリングを呼んで全社員でBig Lunchをします。この際、Know me(新入社員の自己紹介)やBirthday(誕生月の人のお祝い)などを行っています。

人事制度として交流会を義務化しても本来の交流は始まらないと思っています。
WACULでは制度化していないですが、いろんな部活がいろんなところで爆誕して活動しています。

水槽部とか

カレー部とか

マンガ部とか天気の子見た部とか、、、これらはSlackの中だけの部活動ですけど。

また、既婚者、子持ちの社員が多いので、家族ぐるみの付き合いをしている社員も多々います。BBQやったりキャンプやったり。


人事制度などで義務化なんてしなくても、ビジョン・ミッションに共感し、行動指針のもとお互いを尊重し合えていれば、自ずと交流は生まれるんだと思います。

ちなみに有志の活動であっても真剣に活動するところ、WACULの好きなところです。


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