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【はじめに】知っている人は知っている 忙しい社会人でも公認会計士試験に合格する方法

はじめまして。ふなふなハウス24と申します。
この記事を見ていただきありがとうございます。

私が今後書く記事は、読者の方々が、公認会計士試験の本質とそれを踏まえた対策を知ることで、少しでも早期に合格することを願って書くものです。

私は公認会計士試験にフルタイムで働きながら5年かけて合格しました。公認会計士試験で得た知識と考え方は、仕事でもプライベートでも本当に役立っています。勉強して合格してよかったと心から思いますし、チャレンジする価値のあるものです。

しかし、受験予備校などで示されるカリキュラムは社会人にはとてもとこなせないほどに大量です。更にそれをせっかくこなしても本番では見たことのないような問題が必ず、しかも沢山出ます。

どんな勉強をすれば、どんな問題が出ても合格点が取れる実力をつけられるのか。この試験で求めている能力はどんなもので、それはどうやったら鍛えられるか。見たこともない問題に単純に知識量で対抗するのではなく、別のアプローチがないだろうか。
その答えを見つけられれば、忙しい社会人の短い勉強時間でも公認会計士試験は合格可能だと私は考えました。

勉強して4年目にある考え方にたどり着き、それを実践したら、直後の5年目に合格しました。もし、私がこの「考え方」にもっと早くたどり着いていれば、もっと短い勉強期間で合格できたと思います。読書の方々には、試行錯誤の時間をショートカットしていただき、早期合格を果たしていただきたいと願っています。

今後、少しずつ投稿していく記事の内容は以下のようなものです。

  • 公認会計士試験の科目別、試験種別(短答式・論文式)の具体的な勉強法

  • 本番でどんな問題が出ても「落ちない」対応が出来る本当の実力の付け方

  • 学生や受験専念の方も使える具体的事例に基づいた普遍的な内容

受験専念の方にとっても、本質を捉えた方法論なので知っておいて損はしない内容となっています。参考にしていただき、もし気に入った方法があれば一部でも利用してみていただけると幸いです。読者の方々の早期合格を願っております。

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