アウトプットの概念を変える、私の挑戦について話します

※このnoteは、朝活で会社員のまま、教える仕事で本業＋αの収入を目指す池田千恵主宰コミュニティ「朝キャリ スタンダードプラン」（月額5,500円）と、その簡易版「朝キャリライトプラン」（月額1,100円）にて毎週配信している動画を、ひと記事ずつテキスト化してご紹介しているものです。朝キャリライトプラン（毎週1回の動画配信＋テキストがつく、コミュニティ機能はないプラン）に入会いただくと、スライド解説つき動画＆書き起こしテキスト＆自習ワークが月に4回以上届くので、個別に購入するよりもお得です

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おはようございます！
池田千恵です。

今回は
アウトプットの概念を変える、
私の挑戦について話します。

今日の話は池田千恵主宰
コミュニティ 朝キャリ で
提唱している理想のキャリア形成
5つのステップのうちの
「3. 方向性をもとに行動する」
をメインのテーマとしてお届けします。

今日の話はこんな気持ちを持つ方にオススメです

今日の話は
こんな気持ちを持つ方に
オススメです。

この努力が何にも繋がらないかもしれない...そんなことを、本気でやろうとするのが怖い

こうすればこうなる、としっかりとイメージがついてから動きだしたい、と思うとなかなか先に進めない

そんな方はぜひ
お読みください。

不安で不確定なままでも
動き出せる人を増やす
ための、池田の
所信表明演説です。

現在「アウトプット」をテーマに新刊執筆中

現在「アウトプット」
をテーマに新刊を執筆中です。

発売日は決まりました。
2025年1月28日発売に
向けて、鋭意執筆中です。

10月末が原稿締め切りで、
そこに向けて1 ヶ月本気
なって書いている状態です。

アウトプットは生き物なので
今回「こんな内容にします」
という話をしますが、
そこからさらに進化すると
思います。

ちなみに9月末までに
書いて、今年中に出す！
と決めていましたが、
やっぱりじっくり時間を
かけたいな、と思い
編集者さんと相談して
仕上げ時間を延長させて
もらいまして、来年の1月
発売になりました。

全部一応、全体を
ざっくりは書き終えて
いるんですが、さらに
よく練り直したいなと
思っていて、今あと1歩の
状態です。

その状態で朝キャリで
実況しています。

なぜ今、まだ完成していない原稿について実況するのか

なぜ今、まだ
完成していない
原稿について
ここで実況するのかと
いうと、

本の執筆に限らず
アウトプットは
出して分かることが
とても多いんです。

書くことは自分を知る旅
だと思っています。

これは、朝キャリの
コアとなる概念とも
重なっています。

アウトプットして
いくうちに、書く前と
書く後では別人のように
成長するんですよね。

実際に朝キャリメンバーの
皆さんの中でも、
人生年表を書き終わった後や、
朝キャリメンバーインタビューで
アウトプットを経験した後、
前と全然違う自分になった
ような感じになる感覚を
味わった方も多いと思うので、
分かってくれると思います。

このように、不安で
不安定なまま、
まだ完全に固まっていない
ままでも、出して
言語化することは
すごく大切です。

なので、自ら実践
しようと思いまして
この動画を作りました。

出版は1月ですが、
出版後またこれを聴くと、
さらに進化していて
2倍楽しめるんじゃ
ないかなと思います。

この本で伝えたい「アウトプット」は自分の「中身」のアウトプット

この本で伝えたい
アウトプットとは
自分の「中身」の
アウトプットです。

この本のゴールを
今仮ぎめしていて、
こんなゴールを目指しています。

「本心のまま生き、
受け入れられる人を増やす」

これは現時点の私の答え
ですが、あとでもう少し
表現が洗練されるかも
しれませんし、このままかも
しれませんが、今はこのような
ゴールを目指して書いています。

そして、本心のまま生きる、
受け入れられるための
手段がアウトプットなんです。

アウトプットの定義も
ここで明確化します。

身内の外に、あなたの考えや
活動を知ってもらい
協力を得られるようにするための
働きかけ全般をアウトプットと
定義します。

具体的には、
「書く、話す、作る、動く」
このアウトプットを
するための方法を
網羅した本になります。

朝キャリでは、毎回
動画配信でアウトプットの
大切さについては
たくさん述べていますが、

それぞれが全体のどこに
位置づけられていて、
どういう順番でどうしたら
いいのかや、どういう考えの
もと進めていくかを
体系的にまとめたものとなりますので
朝キャリメンバーがいつでも
立ち止まって読み返すことができる
集大成となる予定です。

あなたの「外」に出たものはAIはキレイにまとめられるが、あなたの「中身」は、あなたにしかアウトプットできない

今回の本では、
自分の中身を外に出すことを
「アウトプット」と定義していますが、
なぜかと言うと「AI時代」だからです。

私は自分の「中身」の
アウトプットは、
AI自体の必須スキルだなと
思っています。

あなたの外に出ているものは、
AIで綺麗にまとめられます。
でも、出さない限りは
誰も、何もまとめることは
できないんです。

世の中にあるもの、
すでに出されているものを
綺麗にまとめるのは
AIでもできます。

そんな時代だからこそ、
AI時代に必要なのは
あなたがどんな経験を
持っていて、どんなことを
成し遂げたいかをアウトプット
すること、つまりあなたから
染み出る「だし」がすごく
大事なんですよね。

なので「だし」という言葉も
たくさん出てきます。

「朝活」テーマにコンテンツを枯らせることなく15年続けてきた池田が「だし」の出し方を伝えます

私は「朝活」をテーマに
コンテンツを枯らせる
ことなく、15年続けて
きています。

このような資格がある
私が、「だし」の出し方について
伝えるのは価値があると
思ったんです。

自分だけの「だし」が出る
アウトプットの方法を、
自分の「だし」だけで15年、
「朝活」という1つのテーマで
アウトプットし続けることが
できている私が話すからこそ、
説得力や価値があるんじゃ
ないかと思っています。

そして、今までの経験の
全部を出し切るような
本になると思っています。

この本を読めば、
「だし」入りアウトプットが
できるようになって、
本心のまま、生きられる
ようになります。

「だし」入りアウトプットを装備できたときのメリット

私は今回の本を
読んでくれた方全員が、
「だし」入りアウトプットを
標準装備できることを
願って書いています。

「だし」入りアウトプットを
装備できた時のメリットは、
たくさんあるんですが、
あえて絞れと言われたら
この3つかなと思います。

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1. 誰かや何かのために嘘をついたり自分を曲げなくてもよくなる

2. のびのびと生きられ、秘められた才能が開花する

3. 応援してくれる人が増える

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まず1 つめが、
誰かや何かのために
嘘をついたり、自分を
曲げなくても良くなります。

これはどういうことかと
言うと、「私はこれをしたい！」
といった本当の心の思いを
主張するだけでなく、

「こんな人がお断り」とか
「こんなことは嫌」といった、
ネガティブな部分もはっきりと
表明できるようになるんです。

そうすると、嫌な人が
周囲からいなくなります。

なぜかと言うと、
「私の周りに嫌な人ばっかりいる」
と思っている人は、嫌な人に、
いい顔をしてるんです。

本当は嫌なのに、
そういうことをされて
喜んでるように、顔とかリアクションで
アウトプットしているから、
「あ、そうなんだ」と思われて、
嫌なことを周囲からされるんです。

そういうことをしないように
なるので、嫌なことが減ります。

そしてメリット2 つめが、
「のびのびと生きられ、
秘められた才能が開花する」
です。

アウトプットに苦手意識が
ある方が、心の底で思っている
ことがあります。

アウトプットをすると、
嫌われる、嫌がられる、
迷惑をみんなにかけちゃう、
と思っているんです。

これは、思い込みです。
どんなにひどいアウトプット
でも、嫌なアウトプットでも、
嫌われたり嫌がられたり
しない方法があります。

その方法が分かると、
のびのびと発信できますし、
周囲の全てがメッセージだと
思えるように なります。

なぜなら、自分が斜に構えずに
素直に思ったことを
口に出すことができるように
なると、周りのメッセージも
斜に構えて受け止めることが
なくなるからです。

素直に受け止めることが
できると、例えば嫌な人から
嫌味を言われたと今まで
思っていたことが、
嫌味だと思わずにただの
メッセージだと思えるようになります。

そうすると、自分の行動を
変えたり、あ、こうすれば
いいのね、みたいな感じに
軽く、自分が取り入れやすい
形で受け取ることができる
ようになるんです。

そのことで、様々な出来事から
学ぶことができるように
なります。

仮に、超！嫌いな人からも
学ぶことができて、
どんどんとやれることが
広がってくるんです。

そして、メリット3つめは
「応援してくれる人が増える」
です。

そんなに頑張ってるんだったら
ひと肌脱いでやろう！みたいな
感じで、謎に応援団が増えます。

これは、この境地に行けば
本当だ！と実感できるので
まずはやって！という感じです。
やれば分かります。

本当に謎なんですよ。
もう理屈で説明しようが
ないほどの謎展開が、
どんどん現れてきます。

それは、自分の本心を
明らかにして、これがやりたい！
を明確化して行動に移すことが
できた人へのご褒美みたいなもの
です。

そして、同じ志の人と
一生の仲間になることも
できます。

ですから皆さんに、
「だし」入りアウトプットを
装備して欲しいなと思います。

「DASHI」の解釈が拡大され、グローバル化するところまで夢見ています

今書いている本では、
朝キャリではおなじみの
「だしを出せ！」という
言葉を連発しています。

「だしを出せ！」は、
「自分らしさを出せ！」
という意味ですが、
将来的に「だし」の解釈が
拡大されてグローバル化
するところまで行ったら
いいなと妄想しています。