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いくつになっても成長し、学び続けられるための秘訣

※このnoteは、朝時間を使って強みや経験をコンテンツ化し、会社員のまま先生業で本業+αの収入を得る方法を学べるコミュニティ「朝キャリ」の簡易版、「朝キャリライトプラン」(月額1100円)にて毎週配信している動画を、ひと記事ずつテキスト化してご紹介しているものです。朝キャリライトプランに入会いただくと、スライド解説つき動画&書き起こしテキスト&自習ワークが月に4回以上届くのでお得です。

まずは朝キャリって何?を知りたい方には、朝キャリについて解説している無料動画講座メルマガもございます。

どんなメンバーが活動しているかは、朝時間.jpでメンバーがリレー連載していますので気になる方はぜひお読みください。

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おはようございます!
池田千恵です。

今回は
いくつになっても成長し、
学び続けられるための秘訣
をテーマにお届けします。

今日の話は池田千恵主宰コミュニティ
朝キャリで提唱する、
理想のキャリア形成
5つのステップのうちの
「4. 方向性での信頼を得る」
をメインのテーマでお届けします。

今日の話はこんな気持ちを持つ方にオススメです


今日の話はこんな気持ちを
持つ方にオススメです。

メディア取材ってどんなことを聞かれるのか、のぞき見したい

自分がもし同じ立場になったときのシミュレーションをしてみたい

今リスキリング(re+skilling 学び直し)が話題になっているけど、何からどう始めていいかわからない

そんな方はぜひ
お読みください。

大人の学び直しについて、
池田が女性誌に取材された内容を
詳しく紹介します。


9月発売の女性誌の取材を受けました テーマは「勉強」と「時間術」


9月に発売される
女性誌の取材を受けました。

テーマは「勉強」と
「時間術」
です。

特集で、働きながら
楽しく続く勉強法と時間術を
テーマにするので、いろいろ
聞きたいということでした。

忙しい中でも仕事をしながら
学び続けるための
ノウハウをぜひ知りたい、
ということで、1時間ほど
取材を受けました。


実は取材って、
結構長い時間、
1時間とか90分、
受けるんですけど、
記事になるのって
ほんの一部なんです。

なので今回は、
取材内容 + αを、
朝キャリメンバーに先行で
紹介します。

また、いい機会なので
雑誌取材の流れって
こうなってるよ、
という裏側も皆さんに
お知らせしようと思います。

今後朝キャリの皆さんは
人前に出ることが
増えていって、取材される
立場になっていきます。

なので、このような流れを
知っておくと、心の準備が
できるんじゃないかなと
思っています。

雑誌取材の流れ


雑誌取材の流れは
次のような感じです。

取材の依頼がくる

取材日を調整する

取材表が届く

取材を受ける

原稿を確認する

発売

まず取材の依頼がきます。
これはメールで来る
ことが多いですね。

企画書に、特集テーマと
取材の概要、謝礼などが
記されたものが届きます。

これを見て取材を受けるか
受けないかを決めて、
お返事します。

OKな場合は取材日を
調整します。

何月何日から
何月何日までの間で、
どのぐらいの時間必要なので
候補日を上げてください、
みたいな感じでお願いされます。

対面か、オンラインかなどを
確認するのもこの段階です。

最近はもうコロナを過ぎて、
オンラインがどんどん
増えてきています。
8割9割、Zoomでの
取材で済むような感じに
なってきています。

そして実際の取材日の前に、
取材表が届きます。
取材表(質問票)には、
取材前に、具体的な
質問内容を記した項目が
記されています。

それをもとに、
どんなことを話すかな、を
私の方で準備をしておきます。

この「取材表」は
出版社によって
届いたり届かなかったり、
丁寧だったり結構ざっくりと
してたり、いろいろです。

そして、当日になって
取材を受けるという流れです。
取材は60分から90分ほど
受けるような感じです。

編集の方とライターさんの
お2人が基本的に
いらっしゃって、
その方々から、取材表に
そって取材を受けます。

取材を受けた後、
原稿を先方で
まとめてくれます。

まとめた原稿というのが
「ゲラ」と呼ばれています。
印刷された状態で
原稿が来るので、
内容をこちらで
確認して、修正が
必要であれば
修正を行います。

ただし、雑誌は
事前確認できますが、
新聞とテレビは
事前確認がないことが
多い
んです。

だから結構怖いんですよね。

特にテレビは怖いです。

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