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15年愛される商品をつくるために、私が今までしてきたこと

※このnoteは、朝活で会社員のまま、教える仕事で本業+αの収入を目指す池田千恵主宰コミュニティ「朝キャリ スタンダードプラン」(月額5,500円)と、その簡易版「朝キャリライトプラン」(月額1,100円)にて毎週配信している動画を、ひと記事ずつテキスト化してご紹介しているものです。朝キャリライトプラン(毎週1回の動画配信+テキストがつく、コミュニティ機能はないプラン)に入会いただくと、スライド解説つき動画&書き起こしテキスト&自習ワークが月に4回以上届くので、個別に購入するよりもお得です

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どんなメンバーが活動しているかは、月間1300万PVの朝のポータルサイト、朝時間.jpでメンバーがリレー連載していますので気になる方はぜひお読みください。


おはようございます!
池田千恵です。

今回は
15年愛される商品をつくるために、
私が今までしてきたこと
についてお知らせします。

今日の話は池田千恵主宰
コミュニティ 朝キャリ
提唱している理想のキャリア形成
5つのステップのうちの
「4. 方向性での信頼を得る」
をメインのテーマとしてお届けします。


今日の話はこんな気持ちを持つ方にオススメです


今日の話は
こんな気持ちを持つ方に
オススメです。

自分の夢に向けて活動を始めたが、周囲の反応が薄く、本当にこれでいいのか不安

一発屋やまぐれヒットでなく、確実に売れる商品開発、サービス設計に興味がある

ヒット商品の裏側がどうなっているか知りたい

そんな方はぜひ
お読みください。

一発屋やまぐれヒットで
終わらない商品・サービスを
どう作るか
を解説します。

15年連続発売『朝活手帳』2025年版 9/20発売


15年連続発売の『朝活手帳』
2025年版が9月20日に発売と
なります。

今回も、朝キャリメンバーの
皆さんのご意見をたくさん
採用しました。

ありがとうございます!

お陰様で朝活手帳史上、
最高のものができたと
自負しています。

ぜひお楽しみになさって
ください。

Amazonで9月30日までに
申し込むとポイントが
10%還元
されるそうです。

ただし、数に限りがある
そうなので、お早めの予約を
オススメします。

今日は、15年愛される商品をつくるために、私が今まで心がけてきたことを紹介


そこで今日は、
『朝活手帳』を例に、
15年愛される商品を
作るために、私が今まで
心がけてきたことを
紹介します。

『朝活手帳』を題材として
お話ししますが、
商品開発は手帳など
「モノ」だけの話ではありません。

朝キャリメンバーが
目指している
「教える」仕事でも
教えるコンテンツを
作ることはすなわち
「商品開発」です。

また、仕事で商品開発部などに
いる人はもちろんのこと、
サービス業や事務方仕事など、
「モノ」としての形がない
仕事でも、考え方は同じ
です。

つまり、今回のお話をしっかり
読んで実践すれば、一生役立つ
話をします。


圧倒的な商品力のためには、自分目線と他者目線の両方が必要


15年間売れ続けるためには、
やはり圧倒的な商品力が
必要だと思います。

圧倒的な商品力は
どうやって作るか。

私は、自分目線と他者目線の
両方の視点を兼ね備えて
いることが大事
なんじゃ
ないかなと考えています。

自分目線というのは、

「こんな商品作りたい」とか
「こんな商品、あったらいいのに」
「世の中になくて、すごく困っている」
といった、自分の感覚です。

ただ、自分が好きで、
自分のためだけの商品を作るぞ!
と言ってヒットする場合も
あるんですが、それだけだと
足りない
と思うんです。

そのやり方で一発のヒットが
生まれたとしても、永遠に
続くことはないんですよね。

なので、もう1つの目線、
「他者目線」がすごく
大事です。

他者目線とは、
「みんな、こんなことで
悩んでるのではないかな」と
想像することとか、

実際に聞いてみて、
「これに違いない!」と
確信を持って作ることです。

独りよがりにならないように、
欲しい人の声を必ず聞く。

これが本当に大事だと
思うんです。

つまり、他にどこにも
ないものだけを作るんじゃなくて、
他にどこにもなく、かつ、
みんなが欲しいと思っているもの。
それを実体験から形にする。

この視点が大切だと
思っています。

自分目線と他者目線を養うための3つのポイント


では、自分目線と
他者目線を養うためには
どんなことをすれば
いいのでしょうか。

私は、3つポイントが
あると思っています。


  1. 原理原則はぶらさない(何のために、誰のために)

  2. とにかくお客様の声を聞く(需要や不満を知る)

  3. 時代に合わせて表現をチューニングする


順番に解説します。

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