永遠に続く材料集めで時間を無駄にしないコツ

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おはようございます！
池田千恵です。

今回は
「永遠に続く材料集めで
時間を無駄にしないコツ」
についてお届けします。

今日の話は、
朝キャリで提唱している
理想のキャリア形成
5つのステップのうちの

「2. 方向性の仮説を立てる」

をメインのテーマで
お届けします。

今日の話はこんな悩みがあるときにおすすめです

今日の話は
こんな悩みがあるときに
おすすめです。

【仕事】
分析・考察・調査といった、資料やデータを集める仕事のとき、永遠に材料集めをして時間が足りなくなり困っている

【プライベート】
いつかやろうと思っていることがあるけど、準備ができてから…といったまま、なかなか手を付けられない

仕事の場合、分析・考察・
調査といった、
時間がなかなか読めない仕事で
資料とかデータを集めている時、
永遠に材料集めをしてしまって
時間が足りなくなって、
結局やっつけ仕事になっちゃって
困っている。

プライベートの場合は、
いつかやろうと思っている
ことがあるけれども、
準備ができてから...と思って、
考えてはいるのに、
なかなか手をつけられない。

そういった時におすすめです。

実は、「完璧な準備ができた！」瞬間は一生こない

最初にお伝えしたいのは、
実は、完璧な準備ができた！
もうこれでばっちりだ！
みたいな瞬間って、
誰しも一生こないもの
だということです。

「こうすればよかった」とか、
「もっと時間があったら
もっとよくできたのに」
という気持ちって、
どんな偉い人でも、
すごい人でも、
いつまでもつきまとう
ものなんです。

なので、もうしょうがない！
と思って、いつでも自信が
ないまま本番を迎えましょう。

間違ったり凹んだり
してもよくて、凹んだあと、
反省して改善することに
よって人生は進むんじゃ
ないかなと、私は考えています。

不安なまま進むことに慣れるために「決め打ち」の数を増やそう

もうここまでやったら
大丈夫！みたいな状態って
一生こない...と思うと、
やっぱり不安だと思います。

でも、この不安を抱えたまま
進むのが、すごく大事なんです。

とはいえ、不安なまま進むって
結構怖いし、慣れないと
なかなか進めないものだと
思います。

なので、今回は
「決め打ち」の数を
増やす方法について
説明しようと思います。

「決め打ち」とは、
「こうじゃないかな？」
といった仮説を
まず立ててから
行動していくことです。

仮説があれば、
もし間違っても、
その仮説の立て方が
間違っていたんだと
思えるんです。

自分自身が
ダメダメじゃなくて、
仮説の立て方が
ダメだったので、
それを組み変えれば
いいだけだ！と思うと、
自分を無駄に凹ませないし、
攻撃しなくなるので
気持ちも楽になります。

これができるようになると、
どんどん不安のままでも
進めるようになり、
間違ったら「はい次！」とか、
「こういうふうにすればいいんだ」
みたいな感じに思えて、
行動に移せるようになります。

実際動き始めないと、どのくらいかかるかわからない仕事の「決め打ち」のヒント

じゃあ具体的に、
仕事の「決め打ち」を
どうするかについて、
3つヒントを
お伝えしようと思います。

実際動き始めないと、
どのくらい時間がかかるか
分からないことって
結構ありますよね。

そういう時に、
このヒントを覚えておけば
割と早く動けるように
なるし、「時間が足りない！」
というのもなくなると
思います。

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1. 資料を集めようと思ったとき、5分でいいので一度止まる

2. 「分析 → 結論 → 提案」の順番でなく、「提案 → 分析 → 結論」の順に考える

3. 分析のやめ時を決めておく

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順番に解説します。