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1分で話せを読んで思うこと

1分で話せ
伊藤羊一(著)

読むと書くを繰り返す中、話すも振り返ろかなとふと思いました。
一度読みましたが、内容を整理するために、もう一度本書を手に取りました。
内容は1分で話 “すために事前に準備し尽く“ せだったと記憶しています。

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本の内容

人を動かすための伝える力に必要なことが筆者の経験をもとに書かれています。人を動かすための超一言が「1分で話せ」ということでした。
流石に伝える力を伝える本なので、わかりやすく書かれています。全部じゃないけど、やってみようかなと思うはずです。読んだら動いてみてください。

筆者の教え

人を動かすことがゴールであり、全てであるから、プライドなんか捨てて、根回しからアフターフォローまで、全て、全部、目一杯、時間を惜しまずやりきって伝えましょう!

読んでのまとめスケッチ

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2回目の読書から気づくこと

最初に書いた“事前に準備し尽くし“ておくことは本の一部分でした。「理解してもらう」はゴールではない、はなるほどそうだなと思ってしまうほど、完全に忘れてました。
もう1回読んで復習すること、復習しやすくまとめておくことの重要性がわかりました。せっかくまとめたので、時々見直そうと思います。教科書や参考書で、文章を1回読んだだけでは覚えられないことをわかっているのに、なぜかそれ以外の本だと1回読んだだけでわかった気になってしまうのが不思議です。
2回は読め』と心に刻みます。

長々書いてしまいましたが、頑張ればこの文章は1分で読めます。


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