見出し画像

【社長からみた後継者の変化】後継者のあり方が激変。自己認識が変わった結果、行動はどう変化したか

後継者のあり方で、お困りではありませんか?
乗り越えたお客様の声を掲載いたします。人間学とマーケティングの伴走支援と協動体で、どのような変化が起きたか?
※2倍速でお聞きいただけます。

<動画よりテキスト派の方むけ↓>

(社長からみた後継者の変化は?)

大きいところで言うと。「あり方」が「激変」って言ってもいいぐらい変わっている。それは、若い人特有の肩肘張る感じが、ほぼ完全に抜けたと思います。
大きく見せようっていう意識、たぶん本人はしてなかったと思うんだけれど、何か問題を見つけだした時に、それを指摘するリーダーになりたがる態度っていうのかな?これがたまに、組織にとってマイナスに働くことがあったんですね。これから、また新しい方に来ていただいて、お育てして行くっていう中で、邪魔にならなきゃいいな〜。っていうことを、ちょっとだけ思ってたんですよ。
それが、大きいところを見て、柔軟に、ユーモアを交えながら、待てる余裕もあり。しかし厳しくゴールするんだという。意識を持ち。構えている感じに。前は、問題を見つけた時に「今だ」とばかりに、そこを指摘することによって、自分の存在をしらしめていくという。たぶん、本人は意識・意図してないと思うんですけど、それが出てきていたことが、少し気になっていたんですよ。それがほぼ完全に抜けたと思います。
うん。なので冒頭にお話ししたんですけど、面白おかしく、いろんなアイディアを可能不可能置いといて、いろんなアイデアをべらべら自由に喋って「たのしそうだ」っていう姿を見受けるようになったのは、そことも繋がっているなーという風に感じるんですね。
そして日々の行動では、「すぐ取りかかる」っていう場面が増えたように思います。ちょっと頼むことするでしょ「これのフォーマット作って」とかあるじゃないですかぁ。明日でいいからねって言うんだけど、すっとパソコン開いてパッとやって短時間でやってたよって言う事が増えたような気がします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?