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11日目 「怒らない技術」

こんばは。

11日目。

今日のテーマは

「怒らない技術」

です。

日々の生活の中で頭にくること。

どうしても許せない感情。

人として生きてる以上

そんな感情を抱くことが

あると思います。

私にも「怒る」という感情が

あります。

それも結構多い。

その反面、

いつも穏やか。

怒らず、おごらず

素直でみんなから愛される

そんな人もいます。

私の身近にも

そんな「怒らない」技術を

持った達人がいます。

無理な要求をされても

淡々と

「それは無理です」

と、本当に

淡々と

「それはできません。」

と何度も何度も

答えています。

しかも、なぜか嫌味や

不快感がない。

最近その「怒らない」達人に

その秘訣を聞いたら

意外な一言がかえって

きました。

「怒ったってしょうがないじゃん」

と。

なるほど

そういうことか。

そんな簡単に理解できたら

苦労はありません。

ということで

世間でよく言われている

怒らないための技術を

2つ紹介します。

①5秒待つ

怒りの感情は

5秒でしずまると

言われています。

カーッと頭にきたら

心の中で

5秒待つ。

そうすると怒りの感情は

だんだんと収まってきます。

私はこの方法を応用して

カーッと頭にきたら

出来るだけゆっくり

話をするように

しています。

そうするとだんだん

気持ちが落ち着いてきます。

そして出来るだけ丁寧な

言葉を使う事にしています。

こちらはまだ完成度が

いまいちで

嫌味っぽい言い方に

なってしまいます。

まだまだ訓練が必要です。

②理由を考える

なにが気に入らないのか。

なにに腹がたっているのか。

怒りの理由が自分自身だった場合

その理由を考えていけば

自然と答えが見つかって

くると思います。

怒りの感情が湧いてくる原因が

自分以外の誰かの場合

「なぜその人はそんな事を言うのか」

と、その理由を探っていきます。

例えば相手が置かれている立場。

それを探っていくと

「お金がなく余裕がない」

事が理由ではないか

とか

家庭内がうまくいっていない為に

ストレスが溜まっているのか。

など。

少し立ち止まって

その裏側にある理由が

わかると

不思議と怒りの感情はなくなって

くる事が多いように思います。

他にも方法はいろいろあると

思いますが、

この2つから実行していくと

少しだけ「怒り」の感情が

抑えられると思います。

あとは実践あるのみ。

明日から、いや今から

この事を少し意識するだけで

これからの生活が穏やかで

満たされたものに

なっていくと思います。

そんな私も

日々、トライ&エラーを繰り返しながら

「怒らない技術」も磨いています。

私の身近にいる

「怒らない」達人の

ようになりたい

と思う今日この頃です。

この記事を書いていると言うことは

今日、私に

とても「怒れる」事がありました。

noteを書きながら、少しずつ

穏やかな気持ちなってきたので

今日はこの辺でおしまいに

しようと思います。

皆さんも、ぜひ

お試しあれ。


それでは。

また明日。

おやすみなさい。



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