浜遊び潮干狩りミナ貝を料理しました。

九州で「ミナ」「ビナ」など呼び名がある「ニナ貝」を潮干狩りで採取してきました。これを食べる文化が昔から有るので好きな人達はこの時期に潮干狩りに行きますよ。

今回は量が多いのでガス代を節約して昔から有る竈門で炊き上げました。

アクをすくいながら沸騰してから１０分ほど茹であげます。

この薪は私が小学生（４０数年前）のころ親父と薪割りしたものです。その後薪を使うことなくなったのですが小屋の中にしっかり保管してありました。それだけ年数が経っているのにまだ水分が残っているのにビックリです。

左から「ニシミナ」「丸ミナ」「ぐちょミナ」「？」正式名称はわかりません（笑）本命は「丸ミナ」です。

何百？いや千超えかも?お袋と二人で約一時間の作業です。裁縫針で一個一個抜いて行きます、これが嫌で採らない食べない地元民も居るくらいです。noteには先にアップしていましたがあらためて投稿いたしました。潮干狩りの模様はユーチューブにも投稿していますので、興味がお有りの方は「母ちゃんの天草田舎料理」で検索していただければ幸いです。