あだ名の良さとちょっと困ったこと

おはようございます。

池田諭史です。

これは実際にあった体験談というかネタになります。

皆さん、人生一度はあだ名がついたことはございますでしょうか。
人によっては名前のほうがレアだからあだ名がついたことがないという方もいらっしゃるとのことですが、何かしら付く人のほうが多いかと思います。
あだ名によって生まれるメリットと弊害があります。

1.親近感が沸く

僕の理想としては相手の下の名前で呼ぶほうが親しみがあるという認識ですが、呼び捨てはなんか違うなという違和感もある。
なので相手にあだ名があることにより、より相手との距離が近づきやすくなる。

これは子供の時よりも大人のほうが実は効果的。
〇〇さんと言われるよりあだ名の方が覚えやすい上に距離感が縮まりやすくなります。

2.デメリットは本名が相手にわからなくなるとき

ただあだ名によって1点だけ困ったことがあります。
それは本名がわからないこと。

僕は小さいころからずっといろんなあだ名で呼ばれていました。
小学生はいっけ、途中からサトボンに、中学はいけぴこ、高校はラッキーと呼ばれ正直本名で呼ばれたのは社会人でのサッカー部でのみでした。

僕が不器用なのもありコミュニケーションが苦手だったからこそ自分だとわかりやすいあだ名はありがたかったですね。

ただ困ったのはいざ実名でのやり取りが必要なときです。
昔ガラケー時代の時に使っていたメールアドレスが登録時にエラーがでてしまうのでアドレスを変えた。

そのあとメール登録をしている人たちに一斉送信を実名を入れて送信した。
そうしたら、知り合いから返信が
「誰ですか?」と
そう皆僕のことをあだ名でしか覚えていないから、本名忘れているというオチw
少ないですけど1件1件、当時のあだ名を書いて再度送りました。

また、今となるとLINEがメインですが、LINEも今度は仲のよい人達から、「LINE送ろうとしたけど本名なんだっけ?」と聞かれる始末。

これが僕にとっては唯一の弊害ですw

3.やりすぎは禁物

ただあだ名をつけるときに気を付けるべきは、相手が納得しないあだ名をつけること。
呼ばれてうれしいかどうかが大前提です。
僕は小学生時代に一時期完全に人を馬鹿にするようなあだ名をクラスの男子全員から呼ばれるようになり、さすがに集団でこられたらどうしようもなかったので親に泣きついたことがあります。
さすがに担任も巻き込んだことで止まりました。

近年だとあだ名はいじめの助長になるから君付けさん付けで呼ばせる学校もあるとのことですがこれはわからなくもない。

なので皆さんあだ名をつけるときはわかりやすくなおかつ人として問題のないあだ名をつけることをお勧めします。
相手が納得しているかどうかもちゃんと確認してくださいね。
一度定着するとそれがずっと続きますからね。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。


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