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ついにディズニーも有料ファストパス、解釈次第でとらえ方が変わるお話

おはようございます。
いつも読んでくださる方、フォロー、いいねをしてくださる方ありがとうございます。

ついこの間知ったのですが、ついにあの夢の国、ディズニーランドでもファストパスが有料となったと聞きました。

1つの乗り物につき1人2,000円とのこと。

一緒に行ってくれる女性がいないわたくしには今のところご縁がございませんが、これは人、世帯によって大きく変わるなと思いました。

1.一人で購入するには時間短縮でうれしい

まず元々無料だったファストパスですが、それが有料となることで生まれるメリットは、優先的にアトラクションを早く確実に楽しめること。

開園と同時に何回も乗りたいアトラクションのファストパス置き場までダッシュする必要がなくなったわけです。

ディズニーに詳しい人は大体アトラクションの回る時間やタイミングを練ったうえで参戦していると前に友達から聞いたのですが、更に余裕もって回れるようになってうれしいとのこと。

2.家族連れの場合、負担が大きい

そして反対に厳しくなるのは、家族連れの場合。
もし4人家族でファストパスを購入したとなると、2,000円×4で8,000円もかかります。
大人1人分の入場料8,200円と匹敵します。

アトラクションも1回につき2~3分で終わるのに払う価値があるのかというところ。
実際に利用した人が身近にいて、正直体感としてはそこまで差を感じなかったと、90分待ちが60分待ちになったくらいとのことです。
30分は大きいですが、正直夢の国に遊びに来て閉館時間と終電くらいしか時間を気にしないかと思うと、

3.解釈と夢の国にいる気がするかどうか

とある方はおっしゃいました。
「時間をお金で買うのだと」
人は価値を感じるものにお金を払います。

購入している方々は時間を買って少しでも楽しむ時間を作っているのだと。

それはいいとして一つネットニュースで見かけたのが気になりましたね。
せっかく夢の国にきているのにファストパスとかの関係でスマホが手放せないと。
昔はむしろ携帯電話の電源を切って世間を忘れて一日中楽しむのが定番で待ち時間も友達、恋人、家族と話すことが楽しかったが今はスマホ眺める時間が長いとのこと。

会話下手な自分からするとスマホはネタ提供にとても役にたつのですが、これだと会話力は身につかないなと。

そもそも一緒にいく相手がいればの話ですがw

便利さと情報の取りどころとしてスマホは切っても切れない関係ですが、果たしてそれは本当に夢の国に遊びにきたのかなと。

全ては払った金額をどうとらえてみるかだなと感じました。

今回はここまで。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。


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