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間借り喫茶オープンに向けて

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの19日目です!
今日は間借り喫茶オープンに向けて取り組んだことについてご紹介させていただきます。

間借り喫茶を運営するメンバーについて紹介したのが昨日の投稿内容でした。
読んでない方はぜひ。

間借り喫茶オープンに向けてのミーティング

ミーティングでは、どのようなコンセプトのお店にするかという事について話し合いました。
コンセプトについてはいろんな案があり、まだ正確には決まっていません。
コーヒーとチーズや、コーヒーと抹茶、コーヒーと何かを組み合わせようと試みています。
間借り喫茶をしながら毎週いろいろと試し、より正確にコンセプトを決めていきたいと思ってます。

また、お客さんが入店されてからお帰りまでどのような流れで行うのかみんなで確認しました。
どのようにするとスムーズなのか、未確定な点がないか確認しました。

店前のPOPの作成、メニューの内容の決定、メニューの紙の作成、使うお皿やコップの選択などを決めました。

おしぼりや水を出すかどうか、いらっしゃいませと言うかどうかなど、根本的な所から疑うことを意識して、話し合いをしたりしました。
結論の出ないこともありました。
ちなみに、おしぼりや水は出すことになりました。お客さんとのコミュニケーションを取る手段として有効だということになったからです。

注文の取り方についても紙でメモするか、オーダーエントリーシステムを導入し、スマホやタブレットで注文をとるかみんなで考えました。
注文時間や内容をデータ化できるからシステムを導入した方がいいという意見があれば、レトロな雰囲気の純喫茶をおしていくなら紙で注文を取った方がいいという意見もありました。
現在は紙でメモを取っているのですが、今後どうしていくのか検討中です。

少しずつ具体的になっていくミーティング内容にワクワクする気持ちと不安な気持ち両方が混在していました。
初めてのことに飛び込む楽しさや店主になる喜びはあるものの、このままで始めて大丈夫なのか、お客さんが全く来てくれなかったらどうしようと思う気持ちはやはりありました。






僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。


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insta→@i.k.coffee

twitter→@ikcoffee1

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