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自家焙煎のきっかけ

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの6日目です!
今日は成人式!久しぶりの顔にたくさん出会えました。
丁度1年前、20歳になるまでにコーヒー屋さんをやってみたいと目標を作りました。
その時はコーヒーについても全然知らず、焙煎なんてどのようにするのかも想像もついていなかった僕ですが、オンラインショップを作り、間借り喫茶をオープンすることができました。コーヒー屋さんになることができました!
まだまだ力足らずで、できてないことは山ほどありますが、周りの方々に恵まれ、素敵な体験をたくさんさせていただいてます!
これからも精進しますので、どうぞよろしくお願い致します🙇‍♂️

今日は焙煎をするきっかけについてご紹介させていただきます。

オンラインショップでコーヒー豆を買うようになり、コーヒーの味の多様さを知った、というのが昨日の投稿内容でした。
読んでない方はぜひ。

焙煎してみたら?

さまざまなコーヒーを飲んでいるうちに、僕は浅煎りのコーヒーが好きなんだということに気付かされました。
初めて飲んだ時は衝撃でした!
これがコーヒーなのかと!
お茶の一種なのではないかと思うような飲みやすさで、甘みさえ感じます。

今まではオンラインショップでコーヒー豆を買っていたのですが、一度どこかの珈琲屋さんで直接買ってみようと思いました。
そこで、近所にある原珈琲という珈琲屋さんを見つけました。年配の男性1人でお店をやっておられます。
喫茶はやっておらず、豆売りのみやっています。
お店に入るとカウンターのような席があり、コーヒーの説明が書いてある資料やメニューが置いてます。資料の説明をしてもらいながらコーヒーに関する知識を教えてくれました。
その時言っていたのが、コーヒー豆はコーヒーチェリーという果実に包まれていたから隠された甘さがあるということ。うまく焙煎すればその甘みを引き出すことができるということです。
僕はそのコーヒーの話がすごく面白かったので、営業終了時間ギリギリまでたくさん聞かせてもらいました。
そして、コーヒーに関する仕事をしてみたいということも言ってみました。
すると、一度家で焙煎してみたら?と言われました。
僕は、その時、「何を言ってるんだろう?できるわけないでしょ」と思いました。
聞き返すと、「簡単にできるよ」と言われました。
これが僕が自家焙煎をするきっかけとなりました。
オンラインショップでのコーヒー豆の購入もいいですが、お店に行って、お店の人とお話しながら買うコーヒー豆はまた特別なものですよ。












僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。


SNS
insta→@i.k.coffee
twitter→@ikcoffee1

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