豆の種類による味の違いとは?
こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの80日目です! 今日は豆の種類による味の違いについてご紹介させていただきます。
全品期間限定コーヒー豆
僕が毎週月曜日15:00〜19:00、営業している間借り喫茶では1、2種類の豆を使ったコーヒーを提供してます。
それを定期的に違う豆に入れ替えていってます。
そうすることによってお客さんが飽きないようにしてます。
言わば全て期間限定メニューです!
豆の種類を変えたタイミングが1番豆による風味の違いを感じます。
苦みのコーヒーと酸味のコーヒーの違い
苦みのあるコーヒーと酸味のあるコーヒーは豆の種類が違うから味が違うと思っている方多いのではないでしょうか?
それは間違いです。
実は焙煎度合いの違いが、苦みと酸味の違いを生んでいます。
同じ豆でも焙煎度合いが違えば、全く違う味になります。
深煎り、浅煎りという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
あれが焙煎度合いの違いを示す言葉です。
しっかりと焼いたものが深煎りで、苦みのあるコーヒーになります。
軽く焼いたものが浅煎りで、酸味のあるコーヒーになります。
例えば、玉ねぎをいい色になるまでしっかり焼いた味と、生の感じがまだ残っている、軽くだけ焼いた味とが違うのと同じです。
苦みと酸味の違いは豆の種類による違いではありません。
豆の種類による味の違い
では、豆の種類による味の違いはいったいどんなものなのでしょうか?
言語化するのが難しい味の違いです。
だから、違うもので例えて表現されることが多いです。
「フレーバー」と記載されることが多いです。
例えば、アップル、オレンジ、レモン、チョコレート、ハニー、ジャスミンなどです。
他にもさまざまな表現でフレーバーを説明しています。
豆による風味は苦い、酸っぱいといったはっきりとした強い味ではなく、後味にのってくるような繊細な味であることが多いです。
同じ焙煎度合いで違う豆を飲み比べてみると、その違いが分かりやすいと思います。
i.k.coffeeでは定期的に豆の種類を変えているので、その違いも楽しんでいただけたら嬉しいです!
僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。
i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。
そんなi.k.coffeeのコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。
大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。 また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?
お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。
SNS
insta→@i.k.coffee
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