スリランカの、コーヒーと紅茶のストーリー
スリランカは昔コーヒー生産を盛んに行っていた。
スリランカのコーヒーはセイロンコーヒーとも呼ばれます。セイロンとは1972年までの国名です。スリランカ産紅茶もセイロンティーと呼ばれます。
スリランカのコーヒーは17世紀初めに巡礼中のイスラム教徒たちがアラビカ種を持ち込んだのが始まりと言われています。
スリランカのストーリー
スリランカは16世紀にポルトガルに植民地化されます。
17世紀にポルトガルに代わってオランダに植民地化されます。
1740年にオランダがコーヒーで利益を得ようと考え、スリランカでのコーヒー栽培が本格的に始まりました。
1860年には世界有数のコーヒー生産国として知られていたスリランカですが、1868年に植物の伝染病であるさび病が蔓延し、コーヒー生産は崩壊してしまいます。
崩壊したコーヒー農園は荒れ果てて、放置されていました。
そこに訪れたのが、トーマス・リプトン。
彼はその土地を利用して紅茶の生産を始めました。それが今の「Lipton」に繋がっています。
僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップでコーヒー豆を販売したりしてる男子大学生です。
3年で20歳です。
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