コーヒーの味を作る上で何が1番重要なの?
自家焙煎コーヒー屋さんがコーヒーの味を作る上で最も重要なこととは何でしょうか?
「何が1番大切なんですか?」とよく聞かれるので僕の考えを共有したいと思います。
自家焙煎コーヒー屋さんがコーヒーを作る工程としては、大きく、生豆の選択、焙煎、抽出に分けられます。
「どの工程が重要か?」という質問に対して、絶対的な考えを用いて答えると、当然、生豆の選択になります。
例えば、カビまくっている生豆やそもそも生豆に混じった異物のようなものであればコーヒーとは程遠いものができあがります。
だから、絶対的な思考でいくと、前段階になればなるほど重要という答えにいきつきます。
しかし、「どの工程が重要か?」という質問に対して、相対的な考えを用いた場合、答えは人それぞれ変わってくると思います。
ここでいう相対的な考えとは、多く流通しているコーヒーと比較してどういう点が違えば、より美味しいコーヒーになるのかということを考えることです。
わかりやすく言うと、「美味しいコーヒーは何が違うの?」という点です。
僕は鮮度の良さが、よくある普通のコーヒーとめちゃくちゃ美味しいコーヒーを分ける最も強力な存在だと考えてます。
鮮度のいい、悪いが最もその差を作ると考えています。
i.k.coffeeでは鮮度にこだわった美味しいコーヒーを提供しています!鮮度のいいコーヒーの美味しさを知らないのはもったいないのでぜひ〜♪
僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップでコーヒー豆を販売したりしてる男子大学生です。
3年で20歳です。
i.k.coffeeの鮮度にこだわった美味しいコーヒーはオンラインショップで販売しております。
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