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コーヒー初販売の経緯

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの9日目です!
今日は僕のコーヒーの初販売の経緯についてご紹介させていただきます。

煎りたてコーヒーは美味しくて体に優しい、というのが昨日の投稿内容でした。
読んでない方はぜひ。

鮮度のいいコーヒーを届けたくて

初めて自宅で自家焙煎したコーヒーを飲んでみるととても美味しくて、鮮度がいいから体にも優しいということに気付きました。
この美味しさをまだ知らない人に届けたいと思うようになりました。つまり、自分で焙煎したコーヒーを売ってみたいと思いました。
販売方法を模索していた頃、ちょうど大学2年になり、新しくゼミに配属されました。
少し前にどのゼミがいいかの希望を提出していました。
水野ゼミというゼミが本屋さんと関わっているという事を知り、自分のコーヒーが関与できる部分があるのではないかと思い、そこに希望を出していました。
希望通り、水野ゼミに所属しました。「書を使い、町へ出よう」というコンセプトの通り、大学の外に出て、本を通した活動をされています。
そのゼミでの活動の1つとして、書肆七味という、棚によって店主が異なる本屋さんの1つの棚を担当されています。
数十人の方が棚の店主としてその本屋に参加しており、その参加者の1人として1つの棚の店主を水野ゼミがやっています。
本屋の店番はその参加者同士で日替わりで回しています。
月に1回水野ゼミも店番をしています。
その店番時に、店番の人が本以外のものを販売してもいいという棚があります。
水野ゼミは店番時にその棚で本以外のものを販売していなかったので、僕の立候補したコーヒー販売が通りました。
その棚を使って、僕のコーヒーの初販売が実現したのです。

コーヒー初販売

初めて販売したのは、2021年4月25日。
それまでにさまざまな準備が必要でした。
食品表示、POPの作成。書肆七味を運営されている方への連絡など。
食品表示についての相談を保健所にしたり、包装する袋を購入し、ヒートシーラーで閉じたり、初めて経験することばかりでした。
コーヒー豆を販売するだけなのにこれほど労力を使うんだと思いました。
限定5袋の少量販売でしたが、見事完売することができました。
これが、初めて自分の作ったものがお金になった瞬間でした。




僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。

SNS
insta→@i.k.coffee
twitter→@ikcoffee1

にて、i.k.coffeeの情報、間借り喫茶の営業予定日などをお知らせしてます。どなたでもお気軽にフォロー、コメントお待ちしてます!



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