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煎りたてって最高!

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの8日目です!
今日は煎りたてコーヒーの魅力についてご紹介させていただきます。

初めて自家焙煎をしてみて片手鍋で殴られたような衝撃を感じるほど美味しかった、というのが昨日の投稿内容でした。
読んでない方はぜひ。

煎りたてコーヒーは美味しい

初心者の焙煎でも、煎りたての美味しさは本当にすごかったです。
鮮度の大切さをかなり感じました。
当時の僕は美味しいコーヒーの判断基準が2つありました。
①鼻を通るような香りの強さがあること。
②お腹が痛くならないこと。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。

基準①はクリア!鼻の穴からコーヒーを飲んでいるかのように香りが強かったです。

当時の僕にとって初焙煎コーヒーの味、香りは完璧でした。
後からもっとこういう味になれば、というのはたくさん出てきましたし、今ももっと美味しいコーヒーを作れるよう常にトライしています。
ただ、当時の僕にとって煎りたてコーヒーは画期的でした。あまりの美味しさに膝から崩れ落ちました。

煎りたてコーヒーは体に優しい

基準②もクリア!今まで一度も自分の作ったコーヒーで腹痛になったことはありません。逆に来いよという余裕さえあります。

僕はチェーン店のコーヒーや缶コーヒーなどを飲むと、お腹が痛くなることが多いです。
おそらく、コーヒーオイルの酸化が原因だと考えています。
なぜなら、煎りたてコーヒーだと腹痛にならないからです。
コーヒーを飲んで腹痛を起こす人は一定数いて、理由は人それぞれ。
コーヒーに含まれるカフェイン、クロロゲン酸、タンニンやコーヒーオイルの酸化、コーヒーアレルギー、アイスコーヒーの冷たさ、カビの混入などです。
だからコーヒーで腹痛になる人に対して、一概に煎りたてコーヒーだと腹痛にならないとは言えませんが、コーヒーオイルの酸化による腹痛がある方には効果はありますし、体に優しいことに間違いはありません。
市販のものは焙煎後数ヶ月経ったものです。コーヒーオイルも酸化してしまっています。
コーヒーオイルが酸化したコーヒーは雑味があり、美味しくありません。
煎りたてコーヒーは体にも優しく、味も美味しい、最高のコーヒーなのです!




僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。

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insta→@i.k.coffee
twitter→@ikcoffee1

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