日記21.03.07

名古屋から帰ってきたぜ~。

時事

おちフルのイベントのところで、(非常に少数とはいえ)「こんなエロいアニメで町おこしをするな」と主張している人たちがいたらしい。
この話、単純には「まあ確かにおちフルは公共性を持たせるには不適切なのではないか」とぼくも思うけれども、とはいってもそれで儲かるならそれでいいじゃないみたいな話とかもあって難しいよね。
立憲民主党の市議が歓迎のツイートをしていること(リベラル側が歓迎の立場をとっていいのか?)をもあって、まあそんなに問題にはならなさそうだけれど。
まいてつくま川鉄道コラボとかのときもそうなんだけど、地域創生とかで公共性を持たせたくなったときに、原作の性描写をどの程度受け入れるべきなのかとか、そもそもそんなものを気にするべきなのか、みたいな話はぼくにはまったくわからない(意見もない、公共の場にエロい絵を置かなければそれでいいんじゃね?といわれればそうかもってなるし、そんなもんのキャラを公共の場に出すなと言われるとそれもそうかもってなる)のだよなあ。

ひつまぶし

本日唯一の食事。
なにげに食べるの初めてかもしれない。
1.5倍盛りみたないやつにしたためかなり量が多かったが、楽しめた。
ただ、なんか観光で喰うからうまいみたいなフシがあって、普通にうな丼食った方がうまくないかみたいな話は否めない。
薬味を入れると一気にそばっぽくなるとかおもしろかったけれども。

アナビ持ち帰り謎

きのうの日記に入れ忘れたので。
よくできているといえばよくできているが、すこしこぢんまり感を感じる持ち帰り謎だった。
近見知新聞はSCRAP持ち帰り謎感があって、ちょっとマンネリ感があるもののまあまあおもしろい、くらいの感じ。
サイフアーカイブは謎解き…なのか…?みたいな大謎なので微妙かもしれない。

Splatoon2

thonでプラベ。
ちょっとエンジョイ度が高すぎて試合感がねえなみたいなところがあり、求めていた体験じゃないかなーと思った。

画像1

ぽけっと・えーす!3

あらすじ: ポーカーの大会の都予選で優勝した。小学生4人に告白された。妹が助かった。登別温泉に行ったと思ったらなぜか館山にいた。あと短編集。
節操ないなこのラノベ。

本編は普通にポーカーやりたくなる良作だった。
いや、おれも女子小学生のカネでシンガポールで豪遊したいが?(25万くらいなら請求されてもよいが、ポーカーで稼げる気はしない)

ポーカーの都大会の部分はかなりアツくできていてよかった。
やっぱひとりひとりのプレイヤーの個性を作ることには成功しているので(マーヤが超マニアックとか)そこで読ませられるのはよい。
ポーカー描写もいままでの巻には気になるところがあったけど今回はなくていい感じだったし。
いやさすがにUTGからA4sで行かないやろみたいな話はあるけど、そのあとフロップでフラドロのセミブラフCBで降ろしているのでまあ偉いか(フロップT86でもAAやKKを主張できる)。

ただ決勝戦がヘッズアップリレーというオリジナル競技なのはあんまりよろしくないかなあ。
やっぱ少なくとも6人での戦いを見たかったよねえ。

やはり気になるのは全体の構成で、都予選が終わっても尺が50%以上残っていて、その後恋愛ごたごたをやり、妹を助け、時間軸無視した短編をやり、みたいな感じでマジで節操がない。
打ち切りのために今残っている問題点をすべて解決したって感じかなあ。

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