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アートに対する想い


梅雨の時期
外に出ると至るところに
紫陽花が美しく咲いています。


これから
進んでいきたい道があるので
書き記しておきます。




私は楽しむアートと極めるアートを
分けて考えています。



楽しむアート

ゆるりと描いて表現する
表に出せない感情や想いを
描くことにより精神を整える。
表現されるものは
ネガティブでもポジティブでもよい
言葉にならないものを描き出す
メンタルケア及びストレスの解放
絵具遊びなどして楽しむのもよいかもしれません。
評価など関係なく
自由に描いて楽しむ。




極めるアート
こちらは
技術力の向上や
表現力の向上
目利きのチカラを養っていく。
四季折々の自然の美しさの中
古来より美的センスに長け
繊細な日本
日本人としての誇りを持ち
受け継いでいきたい。

(何かしらの宗教をおすすめしているわけではありません)


私が目指しているものは
双方を踏まえて
もっとアートを日本に浸透させていきたいという
想いがあります。

日々の生活の中はアートに溢れている。
アートが価値あるものだと
感じてほしい。




紫陽花の逆輸入


紫陽花は
日本固有の花になります。


額紫陽花


原産国は日本
額紫陽花が原種になります。

昔、紫陽花は日本では
桜や菊のような人気はなく
日本から中国に渡り
シルクロードを伝わってヨーロッパへと伝わり
イギリスなどで東洋の花として人気が出て
品種改良が進んだ結果
逆輸入されて日本に戻り人気になった花
紫陽花


日本にどれだけの美しいもの
価値あるものに溢れている事に
日本人が気がついていないような感覚になります。


アートでもアーティストでも他でも
未だに同じような傾向にある日本ですが
日本人としての誇りを持ち
生きてほしいという想いが根底にあります。



同じ方向を向いている方
同じ想いがある方と
互いにリスペクトでき
共に支え合う事ができる方と
進んでいきたいと考えています。


それは
私の持っていないものを持っている方であり
私が不得意とするものを
得意とする方であってほしいと
考えています。


最後まで読んでくださって
ありがとうございます。


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