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働き方のちがい/NZワーホリ🇳🇿【26週目】

 どうもニュージーランドでワーキングホリデーをしているのすけです。21日木曜日にオフィスへの年内出勤を終えて、ゆるりと2023年の振り返りをし始めました。

年内最終出勤でした

21日木曜日がオフィスへの年内最終出勤日だったから
今週は4日間働いた。

20日と21日は珍しくずっとオフィスワークで、
オフィスで働く人のことを観察しながら働けた。

働いている人を見ていると、
時間の概念が日本で働いている時と違いすぎる。

朝は9時始業だけれど、9時過ぎに出勤するのは普通。
午前午後と15分の休憩時間があるものの、15分を超して30分以上おしゃべりを続ける人とかいる。
オフィスのコーヒーマシンの掃除を始める人や、
最終日にはお昼すぎに自分の仕事が終わり、ワインを飲み始める人もいた。

日本もそうしたら良いのにな〜とは、全然思わなかった。
そういう違いもあるよなとは思った。

繋がっているかわからないが、
日本は昔から災害だったりがあって備蓄するって考えがあったり、
戦争後に復興と発展を早くしないといけなかったり、
とかで生産性を重視するようになったのかな、
ってなんとなく思って。

それに比べてNZは
国土の割に人口が少なく、
それでいて食糧生産率は100%以上を保っていたりする。
そしたら、頑張りすぎなくても飢えることはないし
明日のためにちょっと頑張るってことをしなくても大丈夫だったりするのかなってなんとなく思ったりした。

まじで知らんけど

大事なことは、これらを比べたときに
自分はどっちが良いと思うか。

おれは日本の方が好きだと思う。

切羽詰まって、毎日残業に追われる毎日は勘弁したいけど、
みんなで頑張って一生懸命働くのとか、
目標立ててみんなで向かっていくとか好きだしな。

好みの問題で、
NZの時間の流れ方は好きだけど
もうちょっと働きたいって思う自分もいたり
やるなら頑張ってやる気出してやろうぜって思う自分もいる。

もちろんNZの良さもあるから、
一つ一つのことに対して、
自分は好きか、嫌いか、どっちが良いかを見定める。

憧れとか、外側からの見られ方とか気にせず
自分の好きな方を自分で好きと言い続けたい。


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